« 「楽屋」に寄る | トップページ | 綿貫伊勢遺跡と綿貫牛道遺跡 »

2018年6月 3日 (日)

高崎サークル 2018年6月

昨日は,上記のサークルに参加した。

場所は,高崎の青年センター。

参加者は,17名(峯岸さん,品川さん,永島さん,北村さん,都丸さん,新井さん,星野さん,板橋さん,
湯本さん+赤ちゃん,市原さん,森さん,宮川さん,唐澤さん,木村さん,剱持さん,肥沼さん)。

資料は,23点だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【スタート講演】

ちょうど『たのしいマット運動への道』の出版ということもあり,
著者の峯岸さんがスタート講演をした。
題して,「『たのしいマット運動への道』への道」。

峯岸さんによると,坪郷さんの「なんとなくわかって進む授業」(算数中心)に対して,
その理論の体育編が今回のマット運動の出版につながっていったらしい。
授業の流れを細かく分析し,学ぶ者にたのしく受け入れやすいように配列していくのは,
仮説実験授業から学んだところだろう。

特に運動についての授業なので,「恐怖心をいかに取り除くか」についての配慮は欠かせない。
私が特に授業プラン検討に際して注目したのは,倒立から「おりる」ことを取り入れていたことだ。
これは柔道でいえば,受け身に当たり,大きなケガから競技者を守ってくれ,
新しい技にチャレンジして行く道を保証してくれているという点で大きな一歩だと思っている。

今回仮説社から15冊を預かって峯岸さんに届けるという大役を仰せつかったが,
講演が終わる頃までにそれらは次々と売れていき,ついには完売となった。(サイン・握手付きです!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【ケーキタイム】 このところ出遅れて写真を撮れませんでした。今回は全部写っています!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【資料一覧】

(1) 峯岸さんの著書『たのしいマット運動への道』(仮説社)
(2) 峯岸さん提供(二宮さんの)「意欲は技能を超える」
(3) 峯岸さん提供(坪郷さんの)「〈なんとなくわかる〉で感覚を刺激する」
(4) 峯岸さん提供(山本さんの)「選択肢に「なんとなく〇〇〇」を」

(5) 肥沼さん「「34年前の授業」を覚えてくれていた生徒たち~1時間でもたのしい授業を」 
(6) 北村さん「小学校日記~小学校は不思議がいっぱい」

(7) 都丸さん提供(石本さんの)「仮説実験授業をはじめてみませんか~!」
(8) 都丸さん「ぼちぼちいこか~HERО ヒーローになる時,それは今 《空気と水》より」
(9) 都丸さん「ぼちぼちいこか~道徳・読み物プラン〈ビーズ〉 さくらももこのエッセイから」
(10) 都丸さん「道徳・読み物プランを管理職がみたら」

(11) 市原さん「クラスのいろいろな子との関わり方入門~シメタを見つけるために」
(12) 星野さん「道徳紙芝居プラン〈〇〇であるく〉をやりました~高校生の9割以上が⑤④評価」
(13) 新井さん「国語科学習指導案(きまりことば)」・・・先月話題の詩を・・・早っ!
(14) 品川さん「「1学期のスタートにやってきたこと2ヶ月分」をまとめてみました~授業書その他」

(15) 峯岸さん「道徳・読み物プラン〈おばあちゃんの冒険〉」
(16) 峯岸さん「〈おばあちゃんの冒険〉の感想」
(17) 峯岸さん「道徳・読み物プラン〈おばあちゃんのプレゼント〉」
(18) 峯岸さん「道徳・読み物プラン〈やってないのに・・・〉」
(19) 峯岸さん提供(二宮さんの)「道徳の教科書授業」

(20) 永島さん「5月例会のDVD」
(21) 黄絵麻さんのガリ本『仮説たのしーよ!』(600円)のパンフ
(22) 「たのしい授業体験講座(川崎・8/8~9)」のパンフ
(23) 「北関東たのしい授業体験講座 in 宇都宮・8/18~19」のパンフ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おしまいに,宇都宮の会のパンフの袋詰めと片付けをした。
久しぶりに「人海戦術」という言葉を思い出した。
来月は,7月7日(土)。七夕。折りぞめをやるかも!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【6月のミニアルバム】

Dscn2085

Dscn2086_3

Dscn2077

Dscn2084

Dscn2092

Dscn2083

Dscn2089

Dscn2090


« 「楽屋」に寄る | トップページ | 綿貫伊勢遺跡と綿貫牛道遺跡 »

仮説実験授業」カテゴリの記事

コメント

今回も充実した例会だったようですね。

一見は百考にしかず

そんな言葉が浮かんできました。

翔空さんへ
コメントありがとうございます。

「一見は百考にしかず」とは,どういう場合ですか?
もしかして「百考は一見にしかず」の間違いかな。
「百聞は一見にしかず」と同じようなことで・・・。

では解説をと思ったら
逆でしたね
「百考は一見にしかず」

いろいろと頭で考え悩むことよりも

出かけてみる
見てみる
聞いてみる
調べてみる
訪ねてみる
尋ねてみる

下手な考え休むに似たり
思い悩むな出かけてみよ
寝ながら考えたことは意味がない

などに関係するようなことですね。


今回の例でいえば
今回の高崎の例会でも
色々考えているよりも
出かけてみることだなと思ったことですね。

頭の中で堂々巡りするよりも
足を運ぶこと動くことそして行ってみること聞いてみることが一番だなということですね。

百考は一行にしかず

かもしれませんね。
ps。ところで
一行は読みとしては
いちぎょう・いっこう・いちこう・いちおこない
どう読むのがただしいのでしょうか。

百考は一尋にしかず
百考は一聞にしかず

ことば遊びで失礼しました。
今日は考えもなく自治会・町内会の環境デーに出かけてきました。


翔空さんへ
コメントありがとうございます。

〉 では解説をと思ったら
逆でしたね
「百考は一見にしかず」

そうですよね。
安心しました。

でも,なんで「一見」すればすむものを
人間は「百考」してしまうのだろうと考えました。
それは,人間だから・・・かもしれません。

脳が発達したために,頭でまず考える習慣が身についている。
しかし,そのために堂々巡りになってしまうことも少なくない。
だから,「思考」と「行動」の間を行き来しやすくするといいし,
「思考」派の人と「行動」派のひとが,相手の特徴を攻めるのではなく,
共存できるシステムを考えればいい。
そんなことを考えるきっかけを,翔空さんの「珍答」は与えて下さいました。

肥沼先生

先生の資料の中に、私たちのことが。
とてもうれしいです‼︎

小林さんへ
コメントありがとうございます。

〉 先生の資料の中に、私たちのことが。
とてもうれしいです‼︎

私こそサークルでこういう報告をできることがうれしかったです。
また,このサークルは仮説実験授業に関する研究会なので,
参加された先生たちも「将来の自分の姿」とダブって見えたはずです。
新井先生はベテランの先生なのですが,
「やっぱり1時間でも,たのしい授業をすることが大切なのねえ・・・」
とおっしゃっておられました。

翔空さんへ

 
百考は一行にしかず。「一行」の読みは「いっこう」ですね。
https://afun7.com/archives/11321.html というサイトに詳しく説明がありました。
 元は中国の正史「漢書」の中の第69巻、趙充國辛慶忌傳 にある一節が元のようです。
 是歲,神爵元年春也。 時充國年七十餘,上老之,使御史大夫丙吉問誰可將者,充國對曰:「亡踰於老臣者矣。」上遣問焉,曰:「將軍度羌虜何如,當用幾人?」充國曰:「百聞不如一見。兵難隃度,臣願馳至金城,圖上方略。然羌戎小夷,逆天背畔,滅亡不久,願陛下以屬老臣,勿以為憂。」上笑曰:「諾。」

 この文の解説はウィキペディアの趙充国の項に説明がありました。
 神爵元年(紀元前61年)、光禄大夫義渠安国が不穏な行動をしていた先零羌の首領30人を召し出して殺したことから、降伏していた羌も怒り、反乱した。趙充国は70歳以上であったことから、宣帝は御史大夫丙吉を遣わし、趙充国に誰を将とすべきか訊かせた。趙充国は「私を超える者はいません」と答えた。宣帝は再度「羌の軍勢はどれほどか。誰を用いるべきか」と訊いたところ、趙充国は「百聞は一見に如かず。兵は遠く離れていては測りがたいものです。急ぎ金城まで向い、そこから方略を献上したいと思います。羌は天に逆らい滅亡も遠くありませんので、私にお任せください」と言い、宣帝はこれを笑って承諾した。

 あまりに有名な句なのでこの「百聞不如一見」に後世になっていくつかの標語が付加されたようです(この付加の出典はまだわかりませんが)。
 百見不如一考 
 百考不如一行
 百行不如一効
 百効不如一幸
 百幸不如一皇

 すべて「いっこう」の読みだが漢字を変えて違う意味で展開していることが面白いです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「楽屋」に寄る | トップページ | 綿貫伊勢遺跡と綿貫牛道遺跡 »

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ