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2017年11月30日 (木)

家宝「金属器レプリカ群」

家宝「金属器レプリカ群」を紹介しよう。

(1) 吉野ヶ里遺跡・把頭飾銅剣

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初めて吉野ヶ里遺跡を訪問した際,原寸大のレプリカが売店に売っていた。
それが欲しくなり,旅行から帰って注文した。№リング「14」が桐の箱に書かれている。
古田武彦氏が開催した白樺湖シンポジウムにも,金印レプリカとともに飾られた。

(2) 志賀島の金印

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5つのレプリカの中では,最も安く手に入った。「真鍮製」である。
しかし,持ってみると,意外に重く,純金製の本物はさぞかし重いものだと想像する。

(3) 加茂岩倉遺跡・銅鐸

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荒神谷遺跡と前後して発掘された金属器群。そこには「×」という刻印が付けられていた。
もしこれが,出雲王朝の矛を交差させた紋章だとすると,「〇」は九州王朝の天照大神や太陽を
象徴する印かも。「〇」が良くて,「×」が悪いイメージがここから来たとしたら,大変怖い話である。

(4) 青龍三年・銘鏡

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鏡の裏面(表面?)はピカピカに磨かれていて太陽を反射する。中国ではお化粧用の道具が,
天照大神の倭国では神器となったとしたら,これは歴史を大きく変える道具だったと言える。

(5) 隠岐国・駅鈴

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最近この「夢ブログ」で話題になっていた駅鈴。隠岐国の2つだけが現存していると言われているが,
「南宮大社の駅鈴」問題から発展して,後一条天皇の即位に際して四十八社に献納された駅鈴が,
隠岐国のものも含めて残されており,上賀茂神社のことに関するブログで「現在も使用されている?」
などというすごい話にまで広がってしまった。真実はいかに?

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※ これらの家宝たちのお陰で,授業プラン「〈邪馬台国〉はどこだ!」を盛り上げることができます。
このプランは,仮説実験授業と古田史学の成果を融合したものと自負しております。授業評価も良好。
希望者には,送料の負担だけで全部お貸しします。(送料は,往復で2000円位です)

※※ レプリカは本物ではありませんが,本物にはできない「いつでもそばに置いておける」,
「授業に持ち込める」,「生徒たちに持たせたり,触らせたりすることができる」という点で,
「本物より優れている」という点があります。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

肥さんへ

〉レプリカは「本物より優れている」

これを見出した栄誉は肥さんのものですね。
座布団ではなく、拍手を送ります。

肥さんへ

この銅剣は私が「十掬劔」「伊都之尾羽張」と妄想した剣ですね。
http://sanmao.cocolog-nifty.com/reki/2017/07/post-15f6.html

山田さんへ
コメントありがとうございます。

そうなんですか。
現代の私たちにインパクトを与えるくらいですから,
古代の人たちの前に現れたら,
さぞかしすごいインパクトだったと思われます。

山田さんへ
コメントありがとうございます。

〉〉 レプリカは「本物より優れている」
〉 これを見出した栄誉は肥さんのものですね。

私の「稼業」から言わせると,「触れない本物」より,
「触れるレプリカ」の方が,100倍価値がある,と。
また,「名言」を言ってしまいました。(笑)

もちろん,本物をけなしている訳ではありません。
レプリカを褒(ほ)めているのです。

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