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2017年8月26日 (土)

ダイエットと2つの「慣性の法則」

その状態を続けようとする働きを
「慣性の法則」と呼ぶとすれば,
ダイエットの敵であり味方はまさしくそれである。

体は昨日の状態に戻そうとして,一生懸命に頑張る。
その結果「ちょっとくらい努力しても,
効果はあまり現れない」ということになる。
つまり,体重計の数値は「昨日と同じ」になるのである。
短期間でダイエットをあきらめるのは,これが原因だ。

ところが,動かないように見えるお寺の鐘も,
小さい力を何回も加え続けると「力積」で動き出すように,
減らないかに見えるあなたの体重もやがては減り出す。

私はこれを春から夏の「汗をかける季節」に試みる。
今年は根性が座って,4月から夏休みに入るまで,
予定の-3キロを軽く達成することができた。
そして,さらに夏休みの初期には-4キロまで進んだのだった。
しかし,その先で何回もの壁に当たることになる。

(1) -4キロの壁
(2) -5キロの壁
(3) -6キロの壁

これらはなかなか越えるのに時間が掛った。
「今年はここまでかなあ」と思い掛けたことが何回もあった。

だがしかし,これには今までの経験が生きた。
「たまたま越えた時の数値を,ブログに書いてしまう」という手である。
これで,読者の方々に報告してしまったのだから,
また次の壁に向かえばいいとリフレッシュし,
さらにやり続けることができた。

3つの壁を乗り越えて,運動が楽しくなってきた。
今まで2リットルのペットボトルを3個背負いながら生きてきたのが,
それから解放されるからである。
体を以前より自在に動かせるし,脂気の少ないさらっとした汗がかける。
これはその状態がフツーの人には理解できない感覚であろうが,
私にとっては,感動できるものなのだった。
そして,運動量が増えれば,それは当然ダイエットにはプラスに働く。

「慣性の法則」パート2。
なかなか減らなかった体重が,今度はなかなか増えない体重に転嫁する。
つまり1回暴飲暴食しても,2~3日の内には元に戻るというものだ。
これもやっている途中で気が付いたことで,私をストレスから助けてくれた。
かつて「慣性の法則」を憎んできた私が,「慣性の法則」を愛し始める瞬間だった。

毎年夏休み後半にある誕生日を人間ドックの日に指定している。
それは,自分なりのゴール設定であり,
誕生日とダイエットの成功を一石二鳥でお祝いできるからだ。

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【肥さんのダイエットの格言】

・世の中には,「最近太ったんじゃない?」という言葉しか言えない人が多すぎる。
・授業書《ものとその重さ》の授業書は,ダイエットに役に立つ。(加えた分だけ重くなる)
・せっかく科学の法則(「慣性の法則」など)が発見されたのだから,ダイエットにも活用する。

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【肥さんのダイエットのアドバイス】

・「力積」を信じて,小さい努力を長期間続けることが大切。
・良きライバルは,ダイエットの友である。
・最大の「ごほうび」は,あなたの体形の変化ではなく,あなたの体質の改善かも。(o^-^o)

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