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2017年4月29日 (土)

『ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと果てない舞台~』

今「ビブリア古書堂」シリーズの最新刊を読んでいる。
三上延著,メディアワークス文庫,650円+税である。

P4290324

毎巻本についてのウンチクが登場するが,
今回はシェークスピアの作品について。
彼の時代には,まだ印刷技術の発達途上で,
現在では考えられない様なことがあったということ。
(紙が貴重品で,誤植も多かったり,アルファベットも今と違っていたり)

最も驚き,あとでは納得したのが,舞台に女優がいないということ。
日本の歌舞伎と事情が似ているのか,
女優のやるべき箇所は若い男性が演技したとのことで,
これはびっくり・あとで納得した。
生きているうちにその知識を得られてよかった。
こういうウンチクが自然に登場してくるのが,
このシリーズの根強い人気の秘密なのかもね。

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