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2017年4月20日 (木)

『道路の日本史』

武部健一著,中公文庫,860円+税の
上記の本を入手した。

P4160270

「奈良時代になると幅12mの真っ直ぐな道が全国に張りめぐらされ」という辺りだけでも,
氏と私の歴史認識は違うのであるが,私を「古代官道」に導いてくれた人の最後の本ということで
購入することにした。

歴史認識が違うと書いたが,九州内の古代官道は他の地域のものとは違うという認識はあったようで,
一元史観とはいえ,やはり「日本古代ハイウェー」の先達だったことに変わりはない。

私は武部さんも出演されたNHKテレビの「日本古代ハイウェー~
1300年前の列島改造」という番組に刺激されて,
「日本古代ハイウェーは,九州王朝が作った軍用道路か?」を書いた。

日本古代ハイウェーは,九州王朝が作った軍用道路か?(「古田史学会報」2012年2月号)

http://koesan21.cocolog-nifty.com/dream/2011/12/post-aa30.html

なお,東の上遺跡のカラー写真入りの帯が付いているのは,初版本だけらしい。
ラッキーにも私はそれを入手することができた。(o^-^o)

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コメント

肥さんへ

初版本の入手おめでとうございます。

写真印刷は文字印刷よりもコストが高くつくので、
写真入の帯は初版本だけではなかったかと推測します。
しかも白黒写真ではなく「カラー写真」ではありませんか。

〉私は武部さんも出演されたNHKテレビの「日本古代ハイウェー~
1300年前の列島改造」という番組に刺激されて,
「日本古代ハイウェーは,九州王朝が作った軍用道路か?」を書いた。

武部さんが出演された番組を見て論文を書かれたとのこと。
それがヒントとなり、東山道武蔵路につながり、さらに
武蔵国分二寺につながり、多元的「国分寺」研究の鏑矢となった。

それが論文の刺激になったこともさることながら、
TVとはいえ生前の武部さんをご覧になれて良かったですね。
写真ではわからないお人柄などもわかったでしょうから、
著書を読むときの印象もそれで違ってくるでしょうね。

私は、肥さんの論文「軍用道路か?」を「軍用道路だった」と
読み替えて受け止めています。
良かったら私のブログものぞいてください。
「日本古代ハイウェーは,九州王朝が作った軍用道路だった」として、
いくつかの妄想を書いています。

山田さんへ
コメントありがとうございます。

そうでしょうね。初版は特別ですから。
題名については,少々遠慮したのと
,「九州王朝が作った」を強調するために「か?」を付けたのだと思います。
趣旨としては,山田さんのおっしゃる通りです。

武部さんの「道路大好き」なお人柄には,
他人ながら親しいものを感じました。
私も「歩いてから考える方」なもので・・・。

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