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2017年2月16日 (木)

説明文「千年の釘に挑む」

一昨日届いた和釘を早速授業に持って行き,
生徒たちに触ってもらった。
1列に1本配り,縦に移動していった。

「1000年もつ1本250円の釘に触るのは,
一生のうち一度あるかないかのチャンスだよ」
とにぎにぎしく宣伝して・・・。

法隆寺の建築の教材が国語に出ているのだが,
その時この和釘の話も思い出してくれるといいな。

「法隆寺を支えた木」と「千年の釘に挑む」

http://yaplog.jp/kaori_nu/archive/98

「千年の釘に挑む(本文)」

http://nonbe.way-nifty.com/blog/2007/10/post_fd8e.html

上記の話が,光村図書の小学五年の国語に出ているようだ。
その教科書も入手してみたい。
とりあえず,その文章を掲載したサイトを見つけました!
good job !! ヽ(´▽`)/

人間は五感(見るだけでなく)を使って学んでいく。
触る(土器や石器,金属器にも触らせた)経験も,
大切な歴史教育だと思っている。( ^ω^ )

PS 本日は多忙&疲労のため,
社会科サークルは欠席いたしました。
録画していただいた倉本聰のDVDも,
次回までお預けということになってしまいました。
ああ無情。(。>0<。)

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「教育」カテゴリの記事

コメント

肥さんへ

いい話ですね。こういう匠の技を「ハイテク(高度技術)」というのですね。
「ハイテク」というと何か電子制御されたものを思い浮かべますか?でも、それは違うのです。
例えば、月に人を運んで戻ってくるような宇宙ロケット、あれが「ハイテク」だとすると、
「ハイテク」は匠の技によっていることになります。
ロケットの姿勢制御にはオートジャイロが使われています。
オートジャイロというのは、回っている独楽が姿勢を変えないという地球ゴマの原理で動作しています。
このジャイロの軸の軸受けには摩擦を低減するためにボールベアリングが用いられています。
このボールベアリングは、完全に丸い球(真球)でないとうまく働きません。
この真球はどうやって作るかといえば、二枚の真っ平な板の間に、真球に近いが真球ではない丸い球をたくさん敷き詰めて、
この二枚の板を様々な方向に動かして球の凸凹を摩耗させることで真球をつくるのですが、
この球を間に挟んで摩耗させる二枚の板が真っ平でないと真球にはなりません。
この真っ平(真平面)の板は機械ではつくることができません(真平面に近い板はできますが)。
では、どうやって真平面の板を作っているかといえば「ラップ工」という職人さんが、
指でミクロン単位の凸凹を探って出っ張っている部分を根気よく磨いて減らし平らにしてできあがるのです。
ハイテクと呼ばれるものは、最終的には「高度な技術を持った職人さん(匠)の技」が不可欠なのです。
機械で生産できるものはローテクで作れる大量生産品ばかりです。

山田さんへ
コメントありがとうございます。

「ハイテクとローテクの話」素晴らしいですね。
人間をやっているのが嬉しくなります。
下町の工場の方に講演会に来ていただいたことがあります。
その方は,世界の砲丸投げのトップアスリートが
重心がど真ん中にある砲丸を求めて注文してくるのだそうです。
最初はやはり機械で球に近く削っていくのですが,
最後の仕上げはやはり手作業で行わないと駄目だと言っていました。
山田さんの「真っ平(真平面)の板」の話と通ずるところがありますね!

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