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2017年1月19日 (木)

「いいかげん」がいい加減!?

昨日『第七巻』が入手できないことを
「夢ブログ」で嘆いた。
するとありがたいことに離騒庵さんから,
「国会図書館にはあるはずだ」というご指摘をいただいた。
ありがとうございます。

もちろん私も「国内で発行された本は,
国会図書館に寄贈されているはず」という常識があったので,
「『新修 国分寺の研究』第七巻・補遺」で検索してみた。
ところが「そのキーワードに当たるものはない」という回答で,
「なんで国会図書館にないのだ!」と嘆きつつ,
アマゾンに頼ったという次第であった。

もしアマゾンに第七巻を含む8冊セットがあったら,
大枚10万円を投じていたところだったが,
幸か不幸か「在庫なし」の返事。
(「第1巻」から「第六巻」の7冊(第五巻は2冊)は
私も持っているので,その旨返信した)

さて,離騒庵さんからコメントをいただいて,
もう一度頭を整理してみた。
やはり原則に基づいて,「国会図書館に寄贈されているはず」
という所から再出発してみようと考えた。
すると「もしかしたら,検索のやり方が詳し過ぎたのかもしれない」
というグッド・アイデアに至ることができた。
そして,『新修 国分寺の研究』で「浅く検索」してみたのだった。
ヒットした!しかもピンポイントだった!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

-所蔵場所ごと
東京:本館書庫
-所蔵場所ごと
関西:総合閲覧室

資料種別
図書

請求記号
HM111-176

タイトル
新修国分寺の研究. 第7巻(補遺) / 
タイトルよみ
シンシュウ コクブンジ ノ ケンキュウ. 7. 

責任表示
角田文衛 編.

出版事項
東京 : 吉川公文館, 1997.11.
形態/付属資料
730p ;  27cm.
ISBN
4-642-07643-3 :

価格等
33000円

全国書誌番号
98050681

個人著者標目
角田, 文衛, 1913-2008 || ツノダ, ブンエイ 

地名件名
日本 -- 遺跡・遺物

普通件名
国分寺

NDLC
HM111
NDC(9)
185

本文の言語
jpn

国名コード
ja

書誌ID
000002659043

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やはり大原則「国会図書館に寄贈されているはず」は正しかった。
ということで,今回の「教訓」は,次の通り。

(1) すぐ諦めないことが大切である。
(2) だが,すぐ諦めて「夢ブログ」に書くことも大切である。
(3) 目的地に最短距離で近づこうとせず,まず周りから攻めることが大切。
(4) いいかげんは「いい加減」ということも,頭の隅に入れておく。
(5) 「急いてはことを仕損じる」(ことわざ)

離騒庵さん,あらためてありがとうございました!
さて,いつ国会図書館に行けるかな?

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

私も色々検索してみました。
埼玉県立図書館にも所蔵してました。
貸出○ということは、
椿峰分館まで送ってもらえるということです。

ということは、交通費をかけないで可能かもしれませんよ。

ご参考にまで。

寄贈というより義務付けられているのではないでしょうかね。
記憶に間違いがなければですが。差し出す方は「贈呈」という形の寄附なので「寄贈」という言葉が間違っているわけではないですが。必ずあると考えていいのではないでしょうか。
勝手に書いてすみませんが、有川浩さんの「図書館戦争」シリーズ、とてもおもしろくて、しかも検閲という重いテーマを軽々と扱っているのが才能の技ですね。感心してしまいました。なにより、本によせる人の心を大切にしているところにうたれました。

翔空さんへ
コメントありがとうございます。

それはビッグニュースですね。
週末にでも,椿峰図書館へ行って申し込んでみます。

山田さんへ
コメントありがとうございます。
「寄贈が義務」というのは,言葉の上では矛盾していますが,
世の中自体が矛盾しているので,それは大いにありそうですね。

有川浩さんの「図書館戦争」シリーズ面白そうですね。
ぜひ読んでみたいです。

肥さん

有川浩さんの著作はライトノベルというジャンルに分類されていますが、テーマはとても深いものを取り上げていながら、彼女の才能で軽妙に描いているのであまり重くなっていないだけです。作家ですから自分の人格とは異なる人格を描けるでしょうから有川さんのお人柄かどうかはわかりませんが、主人公はとでも「まっとう」(解説者が書いている表現を使わせていただいてます)で、世の中がこのような人ばかりならいいのにと思ってしまいます。私はあまりベストセラーなどと銘打ってある本は読まない「ひねくれ者」ですが、この「図書館戦争」を読んで以来、有川さんの本は全部読んでいます。是非お読みください。映画評とともに図書隊の紋章「カミッレ(カモミール)」の花言葉が「苦難の中の力」だと古賀達也氏が洛中洛外日記で書いていますが、映画もいいですね。人を愛することが初々しく描かれていることに歳をとっても感動できます。有川さんの本を読めば人に対して「優しい気持ち」を抱くこと間違いなし、です。いやなことがあって気持ちがささくれだった時には、有川浩さんの本は特効薬です。「レインツリーの国」もいいですよ。「レインツリー」というのは「ねむの木」だったと思います。このへんが私は適当な人なんで、記憶違いかもしれません。信用しないでください。

山田さんへ
コメントありがとうございます。

山田さんは,相当な有川浩ファンなんですね!
彼女ということは,女性ということ。
これはますます読んでみたくなってきました。

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