« 新人戦・市予選 2016 | トップページ | 楽天が14安打の猛攻で61勝目 »

2016年10月 1日 (土)

ベストなんて,そう簡単には尽くせないのだ

よく「ベストを尽くします」とか,
「ベストを尽くして来て下さい」とかいうけれど,
現実の世界はそう簡単にはいかない。
何かを行う時には,たいていその前に何か
(新人戦で言えば相手校)が立ちふさがり,
ベストの50%か,良くて75%の力を出せるかどうか,
というのが通例のところである。

だから,その時点でできることを考えて補い,
それでも足りなければ声やパフォ―マンスでしのぎ,
なんとか目標(新人戦で言えば,相手校に勝つこと)を
達成するというわけだ。

「100パーセントの実力を出せる」なんてことはまずないと言ってよく,
そもそもそうさせないように相手もしてくるわけだから,
余計にそれは無理なのである。

大事なのは,大目標としては「ベストを尽くす」ことなのだけれど,
現実目標としては,「75%の力をいつでも出せるようにしておく」
ということではないか。
たいていの現実問題は,それでなんとか乗り越えられる。
自分が「ベストを尽くせない(良くて75%)」のと同様,
相手も「ベストを尽くせない(良くて75%)」という状況があるからだ。
そのような原理を知った上で相手と戦ったり,交渉すれば,
かなりの割合で良い結果を得ることができるだろう。

コーチから「バレーボールは,確率のスポーツである」と聞いている。
確率の良い方法で守り,確率の良い方法で攻撃すれば,
最終的に相手より2点以上多く取ることができ,勝利できるのだ。

今回新チームでは,せっかく設定したの練習試合の際に,
レギュラーメンバーのうちの誰か1人が欠けることが多く,
なかなか満足した気持ちになれなかった。
つまり「ベストを尽くしていない」という感じでいた。
しかし,これは逆に考えると,「足りない条件をいかに補い,
勝つためにみんなが何をしたらいいか学ぶ機会を
バレーボールの神様(いるとすれば)に与えてもらっていた」
ということではないかなと,ふと思った。

「ベストなんて,そう簡単には尽くせないのだ」
そう考えることで,次にしなければならないことも
自(おの)ずから明らかになっていく。(o^-^o)

« 新人戦・市予選 2016 | トップページ | 楽天が14安打の猛攻で61勝目 »

部活動」カテゴリの記事

コメント

1005588
100万越えてGОやっぱ末広がりに

昨日は例の訪問のあるSS
120%準備をして80パーセントくらいの出来が目標かと思いつつ
75パーセントくらいのできかというような感じであったかと思う。

ベストを尽くすのは難しい簡単にはできない
読みながら昨日のことを思いつつ感じ入りました。

助言者は、8割プラス面を話し、2割か1割指摘、助言という感じでしょうか。
みな若いのは当たり前ですが、言いにくい面あるのか、差し引いて聞く必要がありそうです。
この仕事では、最後の機会であったでしょうか。


翔空さんへ
コメントありがとうございます。

「言葉遊び」ありがとうございます。
「5588」は作りやすかったでしょうか。

学校の方では,お疲れ様でした。
はやくあの「訪問」からおさらばしたいものです。
気持ちのいい研修とは言い難い。
仮説実験授業の授業研究会を経験すると,
つくづくそう思います。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 新人戦・市予選 2016 | トップページ | 楽天が14安打の猛攻で61勝目 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ