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2016年9月10日 (土)

「冥婚」の風習

インターネットのニュースで,
中国で起きた殺人事件を知った。
その中で「冥婚」という言葉を初めて聞いた。
「未婚で亡くなった人は,一族の繁栄の妨げになるので,
同じ墓に入れない」というものだ。

「冥婚」の風習をめぐる事件
http://news.nifty.com/article/world/china/12181-149910/

迷信と言ってしまえばそれまでだが,
それを真実と思っている人にとっては重大なことなのである。
だから,「まじめに生きている人」ほど,
迷信に支配されるとも言えそうだ。

板倉聖宣さんの「丙午迷信」の研究は,
明治の頃の丙午より昭和の頃の丙午の方が
その影響が大きかったことを明らかにしている。
(1960年の出生率は,その前後と比べて25%減少した。
もうあと4年で,次の丙午の年がやってくる。
東京オリンピックの年である)

そういう「迷信」が形を変えて今でも残っているのではないか?
私は「幸せの考え方」の中には多く残っているように思える。

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コメント

丙午の義妹が今年50になったので、次の丙午は10年後では?

北活さんへ
コメントありがとうございます。

そうでした,そうでした。すいません,訂正いたします。
前々回が1906年で,前回が1966年でしたから,次回は2026年ですね。
丙午迷信は「丙午の年生まれの女性は気性が荒く・・・」というものでしたが,
50年前にそれで25%も出生率が減ったのですから,迷信はなかなか根深い。
まさか10年後の2026年にはそんなことはないと思いますが・・・。

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