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2016年9月25日 (日)

『一気にわかる世界史』

秋田総一郎著,日本実業出版会刊,1300円+税の
上記の本が出版された。(私は仮説社で入手した)
「“中心”の移り変わりから読む」という添え書きの題名通り,
その時代に中心だった国から綴っていく方式で,
世界史を描いている。

P9241456

仮説実験授業関係の人にわかりやすく言うならば,
板倉さんの「世界史入門」第1部のような感じであるし,
「オリーブ油」の研究が大いに関係しているし,
実際に典拠文献・引用文献にもそれが出ている。

とても読みやすいし,地図や数値の資料(人口や
1人当たりGDP)もその文章の近くに出ていて,
世界史が苦手だと思っている人には朗報かも。

もちろん世界史が得意だと思っている人にも,
「こういう方法があったのか」とうならせる内容に
なっていると私は思う。

世界史は「昔のこと」を学ぶと思っていた人は,
実は「今のこと」を学べると知って驚くだろう。
お買い得の1冊だと思う。


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コメント

本書を紹介してくださってありがとうございます。初心者を第一に想定した本ではありますが、世界史を整理するうえで、「こういう方法がある」という視点や枠組みを提示したいということもありました。その点についても評価していただいて、よろこんでいます。

秋田さんへ
コメントありがとうございます。

つたない紹介で申し訳ありませんが,
とにかく「秋田さんの本がでたよ~」と
皆さんにお知らせしようと思って書きました。
お目にとめていただき,ありがとうございます。

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