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2016年8月25日 (木)

「陶貨(おせと)」の前例

昨日,所沢のダイエー(イオン?)の3階のコイン屋へ行ったら,
(本当は楽天VS西武のチケットを買いに行った)
珍しいものがショーウィンドウに並んでいた。

P8241257

ドイツが1927年に発行した「陶貨」と呼ばれる瀬戸物のお金(右側)だ。
1914年・・・第一次世界大戦始まる
1939年・・・第二次世界大戦始まる
この間(ドイツの敗戦,超インフレ,ヒトラーの台頭)に発行されたものだ。
もちろん金属が不足したために「陶貨」が使われたのだと思うが,
ドイツと言えば「マイセン」の焼き物が有名というわけで,
なかなかスマートな出来と思う。

陶貨
http://mineralhunters.web.fc2.com/toka.html

この「おかね」ならぬ「おせと」としては,
日本の1945年(昭和20年)のものが知られている(左側)。
ただし,こちらは敗戦で未発行のもの。
どういうわけかマニアの中で流通して,1000円くらいで売買されている。
授業書《おかねと社会》で話題が出て来る。

そのほか,ハングルで有名な世宗大王の時代の「朝鮮通宝」や
新の時代の貨布(貨泉というコインが有名。時代を特定できるので)も入手した。
貨布は美品で数量の少ないものは何万円もするのだが,
これは大量に出土したものなので2000円程度で買える。

P8241259

P8241254

といっても,興味のない人には「無駄遣い」と見えるのだろうな。
これらは,特別に希少価値のあるものではなく,
「当時の庶民の人たちが使ったもの」なのだが・・・。


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コメント

肥さん

貨布(二枚)の写真、ありがとう。
おかげで、なぜこんな形なのかと思っていた疑問が解けました(勝手解釈ですが)。


「穴」は、小銭なので大量になるから糸などを通してまとめるためでしょう。
では、「溝」状にある切り込みは何のため?

両替商などでこれがあると便利なことに気づきました。

ものさし(定規)を横たえます。それを横たえたまま側面を立てます(「定規を立てる」ではありません)。
そうすれば、この「切り込み」をそこにはめられます。
この定規の片側を少し上げて斜めにしておけば、重ねた貨布は倒れないでしょう。
これをいくつか並べておけば、貨布の厚さはたぶん一定でしょうから、厚みで個数がわかります。
また、穴に糸や金棒で通してある状態より、取り出し易く納め易いでしょう。
両替商には便利な機能ですね。
当たっているかどうか判りませんが、勝手に納得しました。

一枚では気づかなかったのですが、二枚を眺めていて思いつきました(妄想かな)。

肥さん、昨日、与野駅だとメールしたのですが、間違っていました!すみません(><)

正しくは、埼京線 北与野駅でした。

改札は一つですので、改札を出たあたりで、待ち合わせ…ということでお願いします。

とーまん邸は、改札を出て少し進んで右です。

駅の近くのスーパーで、飲み物など買って、持ち寄るスタイルになると思います。

それでは、よろしくお願いいたします。

愛の世代ズ。

山田さんへ
コメントありがとうございます。

〉 では、「溝」状にある切り込みは何のため?

実は2枚は数ミリ大きさが「違い」まして,
それを表そうとして横に並べたのですが,
山田さんは「同じ」と考えて数える方へ考えを巡らせたわけですね。
なかなか面白いと思いました。

「大量に出た」と書きましたが,どこから出たかというと墓からだそうです。
「蓄銭叙位令」みたいなことが中国でもあったのでしょうか?

「愛の世代ズ」さんへ
コメントありがとうございます。

与野ではなくて北与野ですね。
時間も1時間ほど早まって,16時45分頃ということで。
了解しました。
では,そこでお会いできることを楽しみにしています。

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