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2016年8月31日 (水)

大嘗祭に麻衣を献上する三木家

昨日神保町の「書泉グランデ」に立ち寄った際,
興味深い本を立ち読みした。
香川県(昔の阿波国)には三ツ木という集落があり,
その三木家では代々大嘗祭の時に麻衣を献上してきたらしい。
文献的には室町時代あたりまでしか遡れないが,
伝承によると古代からとのこと。

阿波国で思い出すのは,斉明天皇の頃,
「(九州王朝の)天皇」は伊予国に住んでいたらしいという情報があるからだ。
(愛媛県の合田さんらによる調査)
「天皇」とか「紫宸殿」などというウルトラな字地名もあるという。
もちろん本来は太宰府などにいるべきものなのであろうが,
外国の脅威にさらされ「疎開」してきたのかもしれない。
伊予は豊後水道を挟んで,九州と隣り合わせの土地である。
移動はそんなに難しくないだろう。

で,先ほどの麻衣の献上である。
太宰府や大和では遠すぎるが,
四国内だったら二つの土地よりはるかに近い。
その伝統がのちのち1000年以上も続いているのかも。
最近は過疎化が進み,その伝統もいつまで続くか懸念されているという。
やはりあの本,手に入れておくかなあ。

天皇陛下の大嘗祭の大麻
http://www.honmono-m.com/asa/entry14.html

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