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2016年7月 6日 (水)

やってはいけないと思うとやってしまう人間の心理

人間一番悩ましいのは,
自分で自分のタブーを作ってしまうことである。
何かをやってはいけないと思うと結局そのタブーにしばられて,
やってしまったあげく自分を責める。負のスパイラルだ。
野球で「エラーしてはいけない」と緊張するというのは,
実は「エラーする準備をしているのに等しい」というわけである。

こういう時は,「~しても大丈夫」「~するわけがない」と暗示をかけて
そのタブーからの解放を目指したい。
ピッチャーなら「打てるものなら打ってみろ」という感じ。
バッターなら「どこにでも投げてこい」という感じ。
そういえば,野手が構える時「バッチ,来い!」というが,
これは「どこにでも打ってこい。処理してやるぞ」という意思の表現で,
「エラーしたらどうしよう・・・」という不安から逃れる暗示を
自らにかけているように思う。

タブーの逃れ方の別な例として,「成功者と一緒にいる」というのがある。
成功者はかなり常識とは違うことを平気でするので,
そばにいるとタブーにとらわれない生き方を真似できるからである。
私は古田武彦氏や板倉聖宣氏に大変お世話になってきたが,
中でも一番お世話になったと思うのが,
「こんなことやっていいんだ」「こういう研究の仕方もあるんだ」というのを
著書ばかりでなく,身近に見ることができたことだと思う。

タブーというのは,自分の能力発揮の最大値とも関係してくる。
「私は能力がないから・・・」と自分を過少評価していると
結局その言葉通りに自分を規定してしまうことにもなる。
じゃあ,「自分はすごい才能を持っている」と
言葉だけで言えばいいのかとそうではなくて,
「私はこんなことも突破してきた」「次の困難もきっと突破できる」と
自らを縛るタブーの壁を切り開いていく力を持つことではないかな。

以上,心屋仁之助氏の話(YouTube)を聴いて思ったことである。

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