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2016年1月10日 (日)

○郎丸の件数

翔空さんから「八郎丸以外はある」という情報を教えていただいたので,
「それぞれの名字がどれくらいあるのか」を調べてみた。
こういう時便利な「姓名分布&姓名ランキング」というサイトがあるのだ。
その結果は,以下のようだった。

一郎丸・・・7件 太郎丸・・・22件
二郎丸・・・10件 次郎丸・・・76件
三郎丸・・・29件
四郎丸・・・31件
五郎丸・・・177件
六郎丸・・・3件
七郎丸・・・4件
八郎丸・・・なし
九郎丸・・・16件

○郎丸という名字は,福岡県中心に九州地方に多い。
とはいえ,やはり○郎丸という名字は多くはないのだが,
その中で一番多いのは,なんと「五郎丸」だった。

丸(マル)は原(バル)と似ているので,
後者が前者に変化したような気もするが・・・。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

 五郎丸さんの名字について、わたしも「洛中洛外日記」1059-1061話で考察したことがあります。ご指摘の通り面白い分布状況で、その由来が研究課題となっています。
 「ばる」と「まる」についても音韻変化によるとする説があり、有力説とは思うのですが、それで全てが説明できるのかどうか、まだよくわからないでいます。地名研究は面白いのですが、学問的アプローチが難しい分野です。古田先生も「乞食と地名(研究)は三日やったらやめられない」とおっしゃっていました。

これ、地名分布はどうなっているのでしょう。

鎌倉時代の本を読んでいて、「肥後国鹿子木庄五郎丸名の相論」というのが出てきました。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

五郎丸の場合は,圧倒的に福岡県が多く,
それに山口・広島が続きます。
ご紹介したサイトを検索されるとよろしいかと思います。

古賀さんへ
コメントありがとうございます。

さすが古賀さん,ヌカリはないですね。
「乞食と地名は・・・」の話は,私も講演か何かで
古田先生からお聞きしたことがあります。
今『「邪馬台国」はなかった』の何度目かの読書をしているので,
「最初からの地名比定は危険」と思っております。

いえ、苗字の人の分布ではなく、苗字の元となった地名の分布です。

宮崎さんへ
コメントありがとうございます。

「いい質問はいい答えを引き出す」と言えるかどうかわかりませんが,
「犬もあるけば棒に当たる」→「肥さんも検索すればサイトに当たる」で,
「尚智庵(しょうちあん)」というサイトに出会うことができました。
これを本日のブログの1つに代えさせていただきます。
ご協力ありがとうございます。

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