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2015年12月16日 (水)

新・教員評価システムに思う(資料編)

「資料編」を作っておこうと考えた。
次に議論が起きた時の用意にである。

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(1) 1日に換算すると,生活にどのぐらい影響があるか

良い評価をもらうと昇給に影響が出るそうだ。
いったいどれぐらい影響があるのだろう。
私の得意な「概算」で1日あたりを計算してみた。

A評価の人・・・年間+4万円 → ひと月+3000円 → 1日+100円

B評価の人・・・±0

C評価の人・・・年間-10数万円 → ひと月-1万円 → 1日-300円

D評価の人・・・年間-30数万円 → ひと月-3万円 → 1日-1000円

1日-1000円だと少なからず影響があるが,D評価をもらう人はほとんどおらず,
そういう指導しかできなかった管理職の責任も問われることになるだろう。

(2) 「勤務時間の範囲の内容が評価の対象」ということについて

もし私がキレて「勤務時間以外の部活は評価されないのでやりません」となったら,
何時間ぐらいのロスが出るだろうか。これも簡単に計算できる。
夏時間の場合,勤務時間以外に1時間の朝練と午後練が超過勤務となる。
それが平日4日間で9時間(火曜は「定休日」のため朝練のみの計算)。
土日はもう一人の顧問とシェアしているために,4時間と計算しよう。
すると,週に9+4=13時間と出てくる。
これに単純計算で52週をかけてみると,650時間である。
それを私だけでなく,何人も放棄したらどうなるのか。

(3) 持ちつ持たれつ

学校や学年は「持ちつ持たれつ」でやっている。体調が悪い時もある。
その時,他の先生の自習監督に行くのはポイントにならないので行かない
ということが起きたらどうするのか。管理職の先生たちでカバーしてくれるのか。
実話として,自習監督を拒否している先生がいると聞いたことがある。

(4) 若い先生への影響

私はあと数年の教員生活だが,この制度に長年関わることになる今の若い先生が,
自分たちもこのようにされているのだから,生徒たちにもポイント制でやろうとしないか。
その先生にとって好ましい生徒には+点,そうではない生徒には-点と。

(5) まだまだありそうだが,健康のためにも時間を割きたいので今日はここまで。(未完)

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