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2015年11月10日 (火)

昨日の部活動 11/9

昨日は,午後2時半~5時半のコマだった。
前半は女卓が半面を使い,こちら側も女バレといっしょだったので広く使えなかったが,
4時20分から5時半は全面使用で活動できた。(女バレには女バレの都合があるので)
生徒たちなりに,今までの「復習」と一昨日の県大会の「反省」を込めた練習をしていた。

私が最後にしようとしていた話は,以下の通り。
これを読む頃は,もう試合が終わっていると思うが,こんな話をしようと思っていた。

(1)スポーツは勝負なので,必ずどちらかが勝ち,どちらかが負ける。
それは,仕方のないことである。

(2)しかし,たとえ負けたとしても,悔いのない戦いをして「前のめりに」負けてほしい。
それは,必ず次に生きる。(ここまでは,前置き)

(3)しかしながら,(ここからが大切なところ)そんな私たちにも勝機がないわけではない。
相手の得意技(変化球サーブ)を封じることができ,
こちらの得意技(4人のアタッカー)で攻撃することができたなら,2ー1で勝てると思う。
(もう2ー0の試合はないと思っている)
そのためには,少しでも早く「県大会の魔物」から解放され,
声を出し,動き回り,得点した時の喜びを2倍にして喜び切れ。

君たちは一流のコーチのご指導のおかげで,ようやく「二流」のバレーはできるようになっている。
(またまだ「一流」とはいえないだろう)
しかし,パフォーマンスの面では相変わらず「三流」。「井の中の蛙」(いのなかのかわず)である。
もうすでに大海(=大会)に出ているのに,気持ちはまだ井戸(練習試合)の中にいて,
「あれ,なんだか水がしょっぱいぞ?」なんてトンマなことを言っている感じだ。
せっかくプレーを「二流」にしてもらえたのだから,同時にパフォーマンスも「二流」にならないと・・・。

これまで2試合のパフォーマンス程度では,相手にプレッシャーをかけられず,
「たまたまマグレで入った得点」のように思われてしまう。
そうではない。「全員バレーでレシーブし,トスを上げ,スパイクした結果,
俺たちは君たちから1点をもぎ取ったのだ。わかったか!」というような喜び方をしてほしいのだ。
喜び(得点)は2倍に,悲しみ(失点)は半分にするのが,パフォーマンスなのである。
こそこそコートの真ん中で内緒話をしていては,何も伝わらないのだ。

あと,会場のトイレに入った時,スリッパの乱れ方を見てほしい。
コートでは落ち着いて見える相手校の選手たちも,実は内心穏やかでない。
緊張しているのが,手に取るようにわかるのだ。
そして,君はその乱れたスリッパを直しながら,こうつぶやいてほしい。
「君たちには,負けないよ」と。
「君たちのスリッパを直してあげたのは,この俺だからね」
そう思えば,どんなに強そうな相手も,ただの中学生に見えるものだ。
よく大人が「お前のオムツを取り替えてあげたのは私だよ」と表現することがあるが,それと同じコト。
(気持ち的に優位に立つ一種の「おまじない」のようなものだ)
実は,「お前のスリッパ」作戦が,肥さんの「隠れルーティン」なのであった。
トイレには「トイレの神様」はいないが,ちゃんと「バレーボールの神様」はいることをお忘れなく!

というような話は,やはり「あと5分で戸締り,下校」というあわただしさの中ではできない。
顧問もたまにはいい話をするということをお忘れなく。
では,本日の3回戦と準々決勝を「DO OUR BEST!」

PS そうだ,この内容を今朝「部活通信」に載せて読んでもらうという手があったさっそく実行しよう。
現在,午前4時半。まだ余裕がある。

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