« またも訃報が・・・ | トップページ | 昨日の部活動 11/13 »

2015年11月13日 (金)

『たの授』11月号の感想

『たの授』11月号で特に良かったのは,次の3点です。

(1)私の研究史と発想法(板倉さん)

この文章は,10月に行なわれる予定だった「板倉式発想法の会」の
レジュメとして書かれたものだといいます。私も参加予定だったために,
「延期」との知らせにがっかりしたものだったが,これを読んで,
ぜひ健康を回復され,板倉さん自身の口からお話を聞きたいと思いました。
多様な仕事を可能にした発想法とは,いったいどのようなものだったのか。
他の人にも,それをマネすることができるのか。大変興味深いです。
新任の頃から板倉さんにはいろいろお世話になってきましたが,
そんな私が定年間近(あと3年)まで元気にやって来られ,
板倉さん自身も多方面にわたる仕事をされていることをうれしく思います。

(2)矛盾だらけでも(松木さん)

松木さんの視線の先にはいつも子どもたちがおり,中でも手のかかる子に
より多くの愛情が注がれていることを感じるのは,私だけではないだろう。
松木さんの「子どもと離れずやっていける,それを喜びとしてやっていける。
そんな先生でいることに幸せを感じている。できないことを気にしすぎるより,
そう思えたことを喜んで進もうと,彼らを見ながら思う」という結びの言葉に,
〈仮説教師〉の心意気を感じたような気がしました。

(3)授業でつながる(伴野さん)

伴野さんは小学校の先生で,若い頃からサークル等で存じ上げていました。
10年を経て中堅教師となった今も,そのセンスの良さは相変わらずです。
『たの授』に掲載されたものだけでも,数多くの子どもたちと「授業でつながる」
ということを実現しています。思えば,仮説実験授業を実践されている先生は,
「授業でつながる」という教員としてしごく当たり前のことを実現されている
素晴らしい先生なのだと思います。だから,子どもたちから大歓迎されるのでしょう。

« またも訃報が・・・ | トップページ | 昨日の部活動 11/13 »

仮説実験授業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« またも訃報が・・・ | トップページ | 昨日の部活動 11/13 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

無料ブログはココログ