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2015年11月 9日 (月)

なぜ高崎サークルに通うのか?

一昨日私は部活に参加せず,木下兄コーチとK先生にお任せして,
群馬県に出かけた。高崎サークルに参加するためである。
その一昨日の高崎サークルの速報が,昨夜もう3通届いていた。

私の活動の一端を知っていただくために,
全体的なことが書かれている峯岸さんの感想・コメントを
ここで転載させていただくことにする。
(峯岸さん,事後承諾ですみません)

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「とびだした肥さん」のお話がよかったです(笑)。

先月の美里さんに刺激を受けた肥沼さんが,これはやるしかない!と思い立った勢いのまま,
150部のプラン印刷&冊子作りをやってしまうお話は,わかるわかるとウナウナしながら拝聴しました(笑)。

「〈理性〉を〈欲望〉でコントロールする」のお話は,最初は「???」でしたが,
教師という立場によって働きすぎてしまう理性を,
時には,「やってみたいんだから!」という欲望によってコントロールするのは大事なことだな,
と思うことができました。

やりたいと思ったところで,でも教科書にないしな…と〈理性〉が働いてしまったら,
その後,それは絶対やらないですからね(笑)。
その欲望の波に乗って,150部の印刷をした肥沼さんの勝利でした。

「衝動でうごいた時には,たいていのことがうまくいく」というのは,
僕らに限っては,そういうものなのかもしれませんね。
僕らの衝動は,「これをやったら子どもたちが喜んでくれるに違いない!」
という予想が立った時に起こる衝動なわけですし,
勢いが過ぎたとしたって,やりたいことをやれただけでも,自分としては大満足なわけで,
そういう気持ちの時は,周りの人たちの笑顔も見つけやすいと思うのです。

でも,狭山丘陵のプランは,本当におもしろかったです。
鷹の問題ではノーミソが喜びました。
プランが埋もれずにすんだのは,ずっと授業に使って評価し続けてくれていた加藤先生のおかげです。
そういう2番目の方の存在に感謝ですね。

星野さんのかるたのお話,とても興味深かったです。
普通に説明する授業だったら聞いてもらえないような「繊維」についての知識を,
肥沼さんの「社会科かるた」をマネしてご自分でつくられて,高校生とやってみたというお話でしたが,
今月の『たの授』にあった高野さんのお話や,淀井さんのお話がクローズアップされて,
とても興味深く聞くことができました。

星野さんのクラスの高校生も,かるたの授業は成立したとのこと。
今回も,星野さんが勤務されている高校の先生方が,授業でとても苦労しているお話がありましたが,
星野さんの資料では,毎回,生徒さんのいい感想や,卵を前にした笑顔の写真があり,
なにげなくいつも紹介してくださっているけど,星野さんの実施報告のスゴさが感じられるお話でした。

また,改めて肥沼さんのかるたの使い方の話をお聞きして「へー!」と思ったのですが,
「かるたは全員分印刷して配り,生徒は自分の札を全て自分の机の上にならべ,
教師が札を読んで,自分で並べた自分の机の上にある札をとっていく」というのです。
(肥沼注・・・「世界の気候かるた」の場合,そうしています。枚数が少ないので)

「それをやっていくだけで覚えらます」という肥沼さんのお話と,
前回の講演で肥沼さんの生徒さんが「まだ,かるた持ってますよ」
などの報告してくれたお話を思い出して,
池上さんの「配膳式かるた」よりも,とるだけに特化した楽しみ方だなと思いました
(肥沼さんの授業の場合,相手もいないわけですからね・笑)。
あと,ブログでさっそく「繊維の歴史」が紹介されていて,知的好奇心の勢いがスゴイと思いました(笑)。

http://koesan21.cocolog-nifty.com/dream/2015/11/post-1bfc.html

[http://koesan21.cocolog-nifty.com/dream/images/2015/11/08/009.jpg]

「せんいの歴史」年表 - 肥さんの夢ブログ(中社)
高崎サークルの星野さんの資料(繊維かるた)に刺激を受けて, 「せんいの歴史」年表...
続きを読む...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高崎サークルに通うのは,時間にして往復4時間。
お金にして,約4000円掛かります。
普通なら,わずか4時間のサークルのために,
こんなに対費用効果の低いことはしません。

「なぜ高崎サークルに通うのか」という問いに,
私は「そこに高崎サークルがあるから」と答えたい!
しかし,それだけでは,「なぜ山に登るのか」と同じ議論になっまうので,もう少し。

(1)まず4時間のサークルがたのしい。(「仮説&たの授」先生に会える)
(2)サークルのあり方が,研究的である。(スタート講演+資料発表+追試が多い+美味しいおやつ)
(3)その後の,「速報」がたのしい。(例会によっては,何号も発行される)
(4)通信会員があったり,欠席の例会に「資料で参加」ができ,ゆるく結びつくことが許される。

などがあげられるでしょうか。

実は,私の近所に「新所沢公民館」という建物があり,
サークルの場所として最適なのですが,2年間の「実験」の結果,撤退しました。
狭山サークルの発展的解消の時期に合わせてやったのですが,
みなさんのニーズに添えなかったのかと思います。

その私の夢をかなえてくれているのが,高崎サークルなのです。
サークルに行く前にもワクワクし,サークルの4時間はもちろんたのしく過ごし,
行ったあとも「速報」などで,反芻(はんすう)することができる。
この時間を合算すると,4時間どころか,数倍の価値があると私は思うのです。
これが「なぜ高崎サークルに通うのか」の,もう少し詳しい理由です。

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仮説実験授業」カテゴリの記事

コメント

肥さんへ

事後快諾いたします(笑)
初めは県外からのサークル支援者ができた,
という感じでありがたく思っていましたが,
(第1回に県外から参加してくださったのは,本当に勢いがつきました)
最近の肥さんは,準会員どころか,完全に主役ですね(笑)
こんなに喜んでくださる方がいると,本当に嬉しいですし,
お互い元気を与え合っているような感じがとてもいいです。
これからもよろしくお願いします^^

mine

mineさんへ
コメントありがとうございます。
「事後快諾」もありがとうございます。

最近は,「起」「承」「転」「結」の4回講演に挑戦しているわけですが,
どっちにころんでもシメタで,「小中交流」というネタをもとに,
完全に講演スタイルを確立してしまいました。(笑)

最初のスタート講演(2014年12月)で
「中学社会33年~〈仮説〉と部活と古代史と~」という話をさせていただき,
「肥さん年図」と「肥さんの「論文」一覧」という二大資料
+APP(アナログ・パワー・ポイント)方式をもとに話すスタイルは別格として,
今回の「小中交流」は,それこそリアルタイムでの報告でのもの。
それが,スタート講演と妙にマッチしてしまったのでしょう。

講演なんて,とても私にはできない・・・と思っていましたが,
高崎サークルの「スタート講演」という試みは,
それをすっかり「意識変革」させてくれるものでした。
なにしろ「しゃべりたい人」が「しゃべりたい事」をしゃべればいい。
(ただし,時間制限はある。1時間半)
資料はあってもなくても,かまわない。
聞く方も,自由にちゃちゃ(質問や意見)を入れていい。
こんな自由な時間は,そうあるものではありません。

【今後の予定】

(1)「結編」として「小5のまとめ」をするもの
(2)「おまけ編」として「これまで見せた手品」大集合
(3)「小6編」(堀江さんのルネ版「日本歴史入門」を使って)

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