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2015年11月30日 (月)

今「上野国分寺」が面白い!(8)

「屋根セイバーズ ブログ」というサイトがある。
「屋根修理」「雨漏り修理」に特化したプロの職人さんが書いているブログのようだ。
当然,屋根瓦については,興味が人一倍。

1200年前の瓦に触れることができる「史跡 上野国分寺跡」 」
という話が拾えたので転載する。

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史跡 上野国分寺跡

さて、私の会社(有)宇佐見瓦店から車で20分程度の所に
「史跡 上野国分寺跡」があります。

国分寺は、奈良時代の741年(天平13年)に、
聖武天皇の命令で全国68の国ごとにつくられた寺院です。
588年に朝鮮半島の百済から瓦が伝わって200年も経たずに、
この国分寺の建立と共に瓦文化が日本各地に伝播していきました。

かつて上野国(こうずけのくに)と呼ばれていた群馬県にも建立され、
750年頃には建物が完成し、全国の国分寺の中でも最も早い時期に姿が整ったものと言えます。

その規模は東西約220メートル、南北約235メートルの広さをもち、
周囲は築垣(土塀)で囲まれていました。
その中央には本尊の釈迦像を祭る金堂と高さ60.5メートルもある七重塔が建てられていました。

1200年前の瓦に触れる

私も何度が訪れたことがありますが、現在は史跡として整備され、
塔や金堂の基壇(基礎部分)が復元され、築垣も創建当時の手法で復元されています。

この築垣の屋根には、やはり当時と同様な「行基葺き」と呼ばれる瓦屋根が復元されています。

今なお発掘調査が継続されていて、出土品は展示室に保管されています。

もちろん瓦もたくさん発掘され、展示ケースに厳重に保管されています。

展示室の片隅に目をやると、なんと瓦の破片がワゴンの上に
むき出しのまま山積みになっているではありませんか!
もちろん手に取って触ることが出来ます。

1200年以上前の瓦工たちが丹精込めて製造した瓦を実際に手に取ると、
まるで1200年前にタイムスリップしたように気分に浸ることが出来ます。

瓦の耐久性って、物凄いですね。

(写真がふんだんに使われています)

1200年前の瓦に触れることができる「史跡 上野国分寺跡」

http://www.yane-savers.jp/blog/archives/6657

※ 一瞬「行き止まり」かと思いきや,
サイト内の右側の「地域・生活」というコンテンツを少したどっていくと,
この「1200年前の瓦に触れる・・・」にヒットします。

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