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2015年10月15日 (木)

地理や歴史を学ぶ意義

歴史や地理は,時間的(これは歴史が担当)・空間的(これは地理が担当)に,
異時代・異空間にいる人を差別しない教育をしているのだと思います。
人間は,昔の人を「無知」だとあなどり,外国の異文化の人を「野蛮だ」と
差別してしまいがちなのです。
それを解き明かして,「もしその時代に生まれていたら」
「もしその国に生まれていたら」自分ももそうしてしまうだろう,
というところから出発して,
時間的にも空間的にも,他人を差別しない人間を育てるということです。

以上の,社会科教育の意義についての話は,
先日の高崎サークルの際の,品川さんの「地理が大嫌いだった」発言に挑発されて,
急にとび出したものでしたが,
「我ながら,なかなかいいことを言った」と思ったものです。
私は〈仮説〉や〈古田史学〉から,こういうことを学んできたのか!
と改めて思いました。
「挑発」して下さった品川さんに感謝です。
また,メールの中で書いていただいた峯岸さんの
「いろんな常識があって当然だな,という他者理解から始まる平和教育」
という励ましも,ありがたく頂戴します。

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