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2015年10月 7日 (水)

連日の快挙!梶田さんにノーベル物理学賞が!!

一昨日の大村さんのノーベル医学生理学賞に続き,
昨日も梶田さんがノーベル物理学賞を受賞することがわかった。
ぜひこういう「平和貢献」を,日本の十八番(おはこ)にしていきたいものだ。

昨日廊下に貼った大村さんの新聞記事のとなりに,
また本日も梶田さんの新聞記事を貼ることができる。
これは大変うれしいことになった。

以下,「YAHOO!JAPANニュース」より転載させていただきます。

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.梶田隆章・東大教授にノーベル物理学賞 素粒子ニュートリノの質量発見

産経新聞 10月6日(火)19時0分配信

ガラスケース内の光電子増倍管を示す梶田隆章氏=平成25年10月2日、
千葉県柏市の東大宇宙研究所(草下健夫撮影)(写真:産経新聞)

スウェーデン王立科学アカデミーは6日、2015年のノーベル物理学賞を、
東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授(56)と
カナダ・クイーンズ大のアーサー・マクドナルド名誉教授(72)に授与すると発表した。

素粒子ニュートリノに質量があることを発見し、
物質や宇宙の謎に迫る素粒子研究を発展させた功績が評価された。

日本のノーベル賞受賞は5日に医学・生理学賞の受賞が決まった大村智氏に続き計24人。
物理学賞は昨年の赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏に次いで2年連続の受賞で計11人となった。

ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つで、
質量の有無をめぐる議論が半世紀にわたって続いてきた。
梶田氏は02年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏に師事。
ニュートリノに質量があることを観測で突き止め、素粒子研究の進展に大きく貢献した。

東大助教授だった梶田氏は、岐阜県飛騨市神岡町の地下鉱山跡にある
ニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」で、
大気中で発生する「大気ニュートリノ」を観測。
平成10(1998)年、ニュートリノが質量を持つことの証拠になる振動現象を発見した。

ニュートリノは計3種類あり、飛行中に別の種類に変身する性質がある。
これは振動現象と呼ばれ、ニュートリノに質量がある場合だけに起きる。

1970年代に構築され、素粒子物理学の土台となった標準理論では、
ニュートリノは質量を持たないとされてきた。
梶田氏らの観測はこれを書き換える歴史的な発見となり、
物質や宇宙の根源を探る研究に多大な影響を与えた。

スーパーカミオカンデは小柴氏が超新星爆発に伴うニュートリノを観測した
「カミオカンデ」の後継施設。
梶田氏は昭和63年、カミオカンデで観測した
大気ニュートリノの数が理論値より少ないことを発表。
さらに原因を究明し、日本が得意とするニュートリノ研究を大きく発展させた。

授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、
賞金計800万スウェーデンクローナ(約1億1500万円)が贈られる。

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