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2015年9月 1日 (火)

あるアンケート~「戦争法案」で喧(かまびす)しい夏の終わりに

自分の国の「国歌」を歌う時,
あなたはどういう気持ちで歌う(歌わない)だろうか?
あるいは,音楽の先生が生徒たちに,「国歌」を歌わせるとしたら,
意味を教えてそうするのだろうか,それとも意味は二の次で,
とにかく歌詞を歌わせればよいとするのだろうか?

ある先生が調べた,日本の「国歌」についての調査(20年近く前のもの)が,
このほど見つかった。
参考になればと思い,転載させていただく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

質問1 「国歌」のなかの「君」とは,誰を指していると思いますか?

→ あなた(3),国民(10),天皇(7名),自分(3人)

質問2 「千代に八千代に」はどういう意味か知っていますか?

→ 知らない(19人)
知っている(4人。ず~と長くいつまでも,長生きする,長い年月,地名)

質問3 「さざれ石の巌(いわお)となりて苔のむすまで」の意味を知っていますか?

→ 知らない(20人)
知っている(3人。さざれ石に苔がはえるまで,石の音,苔がはえるまでの長い間)

質問4 「君が代」の歌詞には,北九州にある地(神)名の
「千代」「細(さざれ)石神社」「井原(いわら)」「苔牟須売(こけむすめ)の神」
が出てきます。あなたは「君が代」はどこで生まれたと思いますか?

→ 北九州(18人),南九州(3人),その他(3人。東京,天皇の家)

古田武彦著『「君が代」は九州王朝の讃歌』(新泉社)という本がある。
このアンケートを作った方は,その本を読んでいたと思われる。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

新聞を整理していたら
「国旗国歌法案」が通った年の
ころのこれからどう教えるかという
記事が見つかった。

翔空さんへ
コメントありがとうございます。

後から振り返った時,
恥ずかしくないような行動を取りたいものです。
できたら,「流行」に惑わされず,「不易」を目指したい。
教育界では,不易と流行について,
拡大解釈が行われているように思います。
松尾芭蕉(もとは,榎本其角)の「此の木戸の 錠のさしたる 冬の月」の句は,
やはりすごいなと思います。

そのすごさとは?
いつか暇なときにでも
ブログの記事にして教えてください。
楽しみにしています。

しばらく前に雑誌の
奥の細道特集を手に入れ、読み進めようと思いながら
暑さにそのままになっていましたが、
再チャレンジしてみようかとも思いました。

翔空さんへ
コメントありがとうございます。

じらして申し分けありません。
さっそく「「此の木戸」のすごさ」というのを載せました。
ぜひお読み下さい。

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