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2015年7月 3日 (金)

「おじいちゃんの唄」と往年のヒット曲との類似性について

「愛の世代ズ」に私がほれ込んだのは,
彼らの代表作でもある「おじいちゃんの唄」なのだが,
少し前からそれをちょっと分析的に考えてみている。

それは,なぜ「おじいちゃんの唄」が心に響くかということだ。
最近には珍しく,戦争のことを扱っているし,
実話をもとに作詞されたという理由にもよると思うのだが,
私としては「その構成の妙」ということを言いたい訳なのである。

その昔武田鉄矢率いる海援隊が「母に捧げるバラード」を歌い,
またダウンタウン・ブギウギ・バンドが
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を歌い,
いずれも大ヒットとなったが,それと構成が似ていると感じた。

これら3曲は,途中に途中に歌が入るが,
その内容の部分は,いずれも「語り」である。
このサンドイッチ方式に我々は心を動かされるのではないか。

「♪今も聞こえる,あのおふくろの声,
僕に人生を教えてくれた,ああ優しいおふくろ♪」
「♪あんた,あの娘のなんなのさ,
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ♪」と
「♪今も聞こえる,あの,あの音が,
今も聞こえる,あの,あの音が♪」という歌の部分。

「こらっ,鉄矢!・・・」,
「ちょっと前なら憶えちゃいるが,1年前だと,チト判らなねェなあ」と
「私は戦争で,たくさんの人を殺しましたわ」という語りの部分。

今書いていて思ったのが,右脳と左脳の分野の話である。
右脳・・・芸術的分野・・・歌の部分
左脳・・・論理的分野・・・語りの部分
この両者を行ったり来たりすることが,
総和として私たちの心を揺さぶるのではないか!(肥さんの仮説・そのⅠ)

だから,私たちはいくら極端にどちらかを強調されても,
心を揺さぶられることなく,ただの騒音や
ただの棒読みに聞こえるのではないか!(肥さんの仮説・そのⅡ)

う~ん,すごいことになってきた。
この仮説が正しいとしたら,「愛の世代ズ」の「おじいちゃんの唄」は,
「母に捧げるバラード」や「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」級の
大ヒットとなる可能性があるのではないかと思う。

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「音楽」カテゴリの記事

コメント

こえさんの分析、とても興味深く、嬉しいので、
あいせだブログ&フェイスブックにて、紹介させていただきました(笑)
ありがとうございます(^^)

「愛の世代ズ」たべさんへ
コメントありがとうございます。

私の分析が正しく,2つの仮説が現実のものとなったら,
「おじいちゃんの唄」の入ったDVDが,
きな臭くなってきたこの夏一挙に注目され,
秋には全国各地の催しに引っ張りだこ。
その際広島で浜田省吾さんと記念対談を行い,
全国ツアーにゲストとして出演するという展開になり,
年末には「レコード大賞」や「紅白歌合戦」への初出場も決まって,
その10年間の軌跡が『愛の世代ズになるために』として出版されるでしょう。
この本がまたまたベストセラーになって・・・。
と,夢は大きく,日々の努力はコツコツとしていきたいものですネ!

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