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2015年3月17日 (火)

高崎サークル2015年3月例会の資料への感想

遅ればせながら,資料についての感想を書きました。
高崎サークルのあと,忙しい毎日に追われ,
書こう書こうと思いつつ,できませんでした。
ではでは。

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(1)堀江さん「ルネサンスってなーに?~「写実」や「裸婦」を書くことが命がけだった時代の変革者たち」
(2)堀江さん「ルネサンスからフランス革命へ~ルクチウスの発見がヨーロッパ世界を変えた」
(3)堀江さん「ルネサンスの絵画とは?」
(4)堀江さん「ポンペイの遺跡より」
(5)堀江さん提供「アルツハイマー型認知症とは」(『社会脳からみた認知症』(講談社))
(6)堀江さん提供のパンフ「プレミアムたのしい授業体験講座~関係者の心意気,魂の響き」(5/3,横浜)

スタートが認知症の話で,そろそろ母や私自身も関係してくるのかな,と興味を持って話を聞きました。
「仮説実験授業をしている人は,認知症にかかりにくいのではないか」と思っていたら,
堀江さんもそのように思っていらっしゃるようでうれしくなりました。
ルネサンスについての話は,社会科を教えている私も「目からウロコ」の話の連続でした。
たくさんの資料も用意していただいて,楽しく分かりやすかったです。ありがとうございました!

(7)肥沼「ブロックスとペーパーブロックス~宗さんと平野さんに感謝を込めて」
(8)肥沼「阿部海太郎君と選択社会の授業(1993~94年)」
(9)肥沼「学年だより「脳は主語を認識できない!?」」
(10)肥沼の展示物「ペーパーブロックス」
(11)肥沼の売り物「ラブラブめがね」(点光源にハートマークが浮かんでハッピー!)

「ブロックスは,社会の科学の〈分子模型〉」ということで,
授業書《世界の国ぐに》をやった後などに,生徒自身でつくるようにできないかと思っています。
授業書《もしも原子が見えたなら》も,事後の分子模型づくりがとても評判がいいようですから。
阿部海太郎君のコンサートが4/22(日)に都内であるらしいので,聴きに行こうと思っています。
「脳は主語を認識できない!?」については,「ちょっと危ない話」との批判もありましたので,
これとは違う角度から(前向きになれるような形で)お話を作ってみたいです。

(12)都丸さん「3年生92人に聞きました〈家族との暮らし〉(複数回答)
(13)都丸さん「道徳・読物プラン〈自分がやさしくいるために〉~苦手な人が近くにいたら」

都丸さんの(13)の資料のなかに,こんな言葉があって驚きました。「もうひとつの「自分を守る言葉は,
〈幸せになってね〉と相手に思うことだ,というのです。・・・試してみると,相手をせめている自分がイヤで,
自分をどんどんきらいになっていくという悪循環を断ち切ることができました。」これって,今回私が学年だよりで書いた
「脳は主語が認識できない!?」のタイガーウッズの祈り(対戦相手に対して「ナイスショット」と祈ること)と
かなり共通しているのではないかと思いました。アロマセラピストの今津清彦さんの本を読んでみたくなりました。

(14)栗原さん「思ったようにしか見えない」
(15)栗原さん「ウオンツとニーズ,さらに潜在的ニーズ」
(16)栗原さん「三方よし「売り手よし,買い手よし,世間よし」」
(17)栗原さん紹介『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』(仲山進也著,講談社)の紹介

栗原さんは(14)と(17)を紹介されていましたが,あとで読ませていただいた(15)のセブンイレブン話と
(16)の近江商人の話も,大変興味深いものでした。栗原さんは,仮説の研究会で仕入れた話を,本当にうまく活用しておられて,
現場の教員に素晴らしいアドバイスをされていると思いました。なにより,押し付けがましさがなく,
「こんな話がありますが,あなたはどう思いますか?」という姿勢がうれしいです。

(18)星野さん「自習監督(補教)と「○○○しい」の高校での追試」

星野さんのやられた「○○○しい」の高校での追試は,「模倣が創造のもと」という精神を表していると思いました。
仮説の授業書をやること自体がそうなのですが,「これは面白い。自分もやってみよう」と思えるものに出会ったら,
それが「創造の第一歩」なのですね。高崎サークルの素晴らしい財産の1つだと思いました。
黒板いっぱいに書かれた言葉(○○○しい)をデジカメに収めようと職員室に走る星野さんの笑顔が目に見えるようです。

(19)森さん 「道徳・読み物プラン「決断の時」」
(20)森さん 「道徳プラン「冬休みの宿題」」

若手の森さんの2つの資料を読み比べてみて,記録性ということを考えました。この2つは,資料名,実施日,実施クラス,
番号・名前,感想,評価,評価の集計とまったく瓜二つです。だから,最初に資料を手に取った時,
「あれ,同じ資料を2つ取ってしまったかな?」と思った程でした。しかし,このような定式化は,次の段階につながります。
森さんの実践が積み重なり,やがてガリ本のようなまとまった形になっていく日が楽しみです。

(21)市原さん「保護者からの手紙で振り返る1年間」(2014年3月)
(22)市原さん「1年間の評価~子どもたちの声,保護者の声を自信に!」(2015年3月)

新任の時から知っている市原さんも,もう実力派の中堅教員ですね。昭島サークルと高崎サークルの2つの舞台で,
それをうまく融合していて,素晴らしいです。「デジカメでムービーシアター」の作成は,思いつきだけではできないもので,
すごいなあと思いました。私にはとてもマネできませんが,マネしようと思うパワーがある人ならマネできるという気はします。
仮説を学びの中心にすえつつ,ほかの分野にも学び,「やはり中心になるのは仮説」という言葉がいいです。

(23)峯岸さん「ティシュで書+」おりぞめ角ラミ封筒
(24)峯岸さん「4年生と初めての〈木版画〉」
(25)峯岸さんの展示「折染め」

職場の人の結婚式(披露宴)ということで,途中で抜けられました。あとで資料を読ませていただきましたが,
山本俊樹さんの「おり染め」と黒田康男さんの「木版画」に学んだ追試の報告で,その素晴らしい作品と授業評価は驚きです。
しっかりと他の先生の追試であると記し,その内容をわかりやすく報告し,さらなる追試をさそう,
それが授業改革の基本ではないかと,あらためて思いました。感想が遅くなってごめんなさい!

(26)永島さん提供「2月例会のDVD」

いつもありがとうございます。サークルにかかわる「かかわり方」はそれぞれでいいのですが,
永島さんの「かかわり方」もなかなか素敵です。そして,それは「高崎サークルの柔軟性」という強さを
表しているような気がします。今後ともよろしくお願いいたします。それと,永島さんからの「宿題」は,
ブログのネタとしても素晴らしいので,どうぞこれからも私を悩ませて下さい。
(「学校教育」の始まりはいつどこでか,鹿児島県の廃仏毀釈の激しさの理由など)

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