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2015年1月 8日 (木)

房yaの「初物・チーズリゾット」

「初物を食べると75日長生きする」というのは,本当だろうか。
昨日房yaには,樽のような巨大チーズを半切りにした,
「原型のチーズ」が調理机の上に鎮座(ちんざ)していた。

商売上手なYさんが,「今年の初物よ。
チーズリゾットはいかが?」と勧める。
あまりの大きさに,値段を質問すると,
マスターが,「それは,企業秘密です」と含み笑いをしていた。

まあ,値段はともかく「75日長生き」できるなら,
それにあやかってみようと注文することにした。
(ちょうど詰め物が取れて歯医者に行ったので,
固いものはちょっと憚(はばか)られたこともあった)

久しぶりに食べたチーズリゾットは,
「初物」のせいか,「若い感じ」がした。
本当に寿命が75日伸びるかは,今後のお楽しみ。(笑)

「目に青葉…」の俳句でインターネット検索をしたら,
「食の歳時記」の春〈5月〉に以下のような記事が出ていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「目に青葉山ほととぎす初鰹」fish

江戸時代初期の俳人、山口素堂の名句です。
桜が散ったと思ったら、もう青々とした若葉の季節。
爽やかできらきらした陽射しを感じさせる句ですね。

この時期、江戸っ子たちを熱くさせたのは、
江戸沖の太平洋をかすめて北上する「のぼりカツオ」。
この初物を手に入れるのに、一匹2両もの大金を払ったお大尽がいたそうです。
今のお金で言えばおよそ10万円!!
「女房を質に入れても初鰹」なんて狂歌(川柳?)もあって
熊さん八つぁんの庶民も初鰹を楽しみにしていた様子が伺えます。

「初物を食べると75日長生きする」と信じられていて、
とにかく人より早く初物を食べたことが自慢だったようです。
初物食いに意地をみせる江戸っ子達の姿が目に浮かぶようです。

さて、カツオは、初夏に太平洋を北上する「のぼりカツオ」が、
江戸っ子が口にする最初のカツオになります。
その後、9月頃に、東北沖で産卵のため
丸々と太った脂の乗ったカツオが南下してきます。
これが「くだりカツオ」(戻り鰹のこと?)。
本当はこちらのほうがおいしいそうです。

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