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2014年12月25日 (木)

『なっちん占い 2015』

コンビニの書籍コーナーで,上記の本を買った。
平賀隆生という占術占法研究家の書いた本である。

007_2

なぜ私が占いの本を買ったのかというと,
「納音(なっちん)」付き九州年号史料(古賀達也の洛外洛中日記)で,
そういうものの存在を知っていたから興味を持ったのです。

なっちんというのは,中国の陰陽五行説の解釈をベースにした
「六十干支(十干十二支)」の占いです。
例えば,昔「丙午の女は気性が激しい」ということで,
日本でも1966年には大きな影響が出ました。
(板倉聖宣さんの「丙午迷信と科学教育」という研究があります)
ちなみに2026年は,その60年後にあたる「丙午」の年。
どんな影響が出るのか出ないのか,興味深いです。

また,なっちんからペンネームを採用した人がいます。
種田山頭火がその人で,「山頭火」というのがそれです。
このやり方で私がペンネームを付けると,肥沼大駅土。
なんだか冴(さ)えないので,やはり「肥さん」のままにします。

なっちんとは,「隠されている本性」というような意味で,
「敵を知り己(おのれ)を知らば,百戦危(あや)うからず」
という言葉の通り,相手と自分の気性を研究することにより,
状況を好転させるために考え出された古典的な統計学
ともいうべき方法なのかなと思います。

といっても,難しい本ではありません。
大体3分の2くらいいいことが書いてあって,
3分の1がちょっとマイナスな内容。
それを「自分へのアドバイス」と考えれば,
未来は開けてくるのかと思います。

ちなみに,「大駅土」の人の来年の運勢(全体運)は,
こんな風に書いてありました。

「気持ちが明るく前向きになり,活動範囲が広がります。
いつもより決断力が増すので,思い切った挑戦もできる時。
もし温めてきた企画やアイデアがあるなら,
実行に移すのはこのタイミングです」

あと1週間に近づいた2015年。
かなり楽しみな年になりそう!(o^-^o)

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コメント

60年→66年のまちがいでは。

名無し様へ
ご指摘ありがとうございます。

ご指摘の通り,60→66年でした。
したがって,東京オリンピックの年ではありません。
さらに先(2026年=12年後。肥さんは68歳!)のことでした。
ついでに論文名も「丙午迷信と科学教育」で,
『科学教育研究No.7』(国土社)に掲載。1972年1月。
のちに『私の新発見と再発見』(仮説社)に再録。1988年8月。

以上,何ヶ所か訂正させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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