本の整理(2)
『たの授』の処遇は,結論から言うと,
「エ.その他」ということになった。
表紙と目次と裏表紙など1号について8ページずつ残すことにし,
これをファイルに入れる。
『たの授』はだいたい120ページ仕様だとすると,
1/15に減らすことができるというわけである。
ただし,これは全号にわたってではなく,
特に劣化が激しいものについてで,200号までそうすることにした。
これは私にとっては30代くらいまでの号であり,
劣化も激しく,主な板倉先生の連載は単行本化されており,
また,私の書いた文章はガリ本に入れてあるし,
「はみだしたの」もミニガリ本に収録してあるからだ。
つまり,まとめていうと,次のものが残ることになる。
(1)1~200号までの表紙等のファイル10冊分。
(2)201~430号
これで,『たの授』は約1/2に圧縮されて,
本箱の一角は占めることになるが,
本箱全部を占領することは防ぐことができる。
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