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2014年11月12日 (水)

房yaの「お通し」論

昨日の房yaの「アクアパッツァ(水煮)」は
カレイとアサリが材料で美味しかったが,
今回はちょっと「お通し」について書こうと思う。

というのは,私が房yaに通いだしてからというもの,
すべて「お通し」が同じものだったからだ。
私はその内容(チキンのソーセージの輪切りに,
ブロッコリーのにんにくオイル漬けとナスの煮びたし)が
大変気に入っていたので,特に異議はさしはさまなかった。
だいたい私が最初に注文する生ビールとよく合っているし,
これがワインなどに変わっても同様だったからだ。

しかし,もし「お通し」が変化したら
マスターに質問しようと思っていたことがある。
それは,マスターの「お通し」についての考え方である。
その質問をするチャンスが昨日やってきた。

するとマスターは,こう言った(と思う)。
「前は変えていたのですが,今はお客さんに出して
好評だったものを集めて出しています」と。
なるほど,その考えはいいなあと思った。
統計学的にいっても間違いない方法だし,
「お客さんに出して好評なもの」ということで,
お客本位(第一主義)でもある。
これは,私の大好きな仮説実験授業と同じ発想である。
(今までやった授業書のうちで,
好評だったものをまた実施することが多いから)

お店にとって,毎日「お通し」を考えるのは結構大変だ(と思う)。
しかも,誰がその日に来店するかは,神のみぞ知るだ。
そしてその結果,前日に残った食材に熱を通して
お通しにすることも少なくない(と思う)。
例えば,昨日出なかった刺身を煮て,
煮魚として出したりするのだ。
(捨てるのはもったいないしね)

しかし,私の場合いろいろな種類のものを食べたいので,
せっかく今日はどんな刺身を食べようかと思って入店したら,
いきなり魚の煮物がお通しで出てくると
出鼻をくじかれるという訳だ。
それなら,最初からお通しが定番になっていて,
それとカブるものは注文しないと決めて店に入りたい。

幸い私は好き嫌いがないので,
肉でも野菜でも魚でもかまわない。
自由な空間を求めて,来店するわけで,
注文も自由にしたい。
だから,「お通しは定番で結構」だし,
むしろ「定番の方がかえって結構」といえるかもしれない。

皆さんの「お通し」論はいかがですか?
よろしかったら教えて下さい。

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