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2014年9月17日 (水)

スコットランドの住民投票

英国の一部となっていたスコットランドが
「英国からの独立」を尋ねる住民投票を
明日18日に実施するという。

なぜ独立をめざすのかというと,
どうも1960年代に発見された
「北海油田」のことが背景にあるらしい。
つまり独立した方が経済的に豊かになるというわけだ。
(1人当たり年に17万円増えるらしい)
もちろん本国としてはそれは阻止したいところで,
賛成・反対が拮抗しているといわれる現状に
興味がひかれるところだ。

『世界の国旗』(仮説社)の授業にも,
英国旗の変遷の話が出てくるが,
もしスコットランドが独立するとしたら,
その話にも影響が出てくるかもしれない。

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仮説実験授業」カテゴリの記事

コメント

スコットランド独立の背景に言及するのであれば、北海油田の利権の問題以前に、ここがイギリスの主要部であるイングランドとは元々別の国で、別民族の国であって、かのエリザベス一世の時代に強制的に併合された地域であることを述べる必要があると思います。だから今でもこの地方の人々は「スコットランド人」という自覚がある(現女王エリザベス二世の母も「スコットランド人」との自覚があったと昨日新聞に書かれていました)。しかしイギリスの中心はイングランドの首都ロンドンであり、多くの工業商業地帯もイングランドにあるため、地方であるスコットランドと中央であるイングランドの経済格差は大きいものでした。これにリーマンショック以来の経済不振の中で、イングランドとスコットランドの経済格差はさらに拡大したそうな。そして大事なことは、スコットランド議会が設けられて一定の自治が認められているとはいえ、イギリスの議会へのスコットランドからの議員数は、イングランドに比べて格段に少ないそうな。そのためイギリスの政策は、イングランド偏重になる。スコットランドの人はこうした背景で独立したいとの意向を強めてきたそうです。北海油田の利権の問題もこの流れで理解すべし。要するに日本でも起きている中央と地方との経済格差の拡大が、それまでにあった中央の地方無視の政策への不満を背景にして独立運動になっている。日本は民族の違いがない(沖縄は明確に異なるからここでは独立運動がある)から、経済格差の不満が地方の独立にならないだけ。地方分権との要求で止まるわけ。

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。

まず民族が違うのですね。
民族が違うということは文化も違う。
それを合体することには,
やはりどこかに無理があるのでしょうね。

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