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2014年9月 9日 (火)

古田武彦・古代史コレクション

古田武彦氏の多くの著作が,
京都のミネルヴァ書房のご厚意により,
これまで22冊もの増補・復刊されてきた。
それを掲載してみよう。
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①「邪馬台国」はなかった―解読された倭人伝の謎

②失われた九州王朝―天皇家以前の古代史

③盗まれた神話―記・紀の秘密

④邪馬壹国の論理―古代に真実を求めて

⑤ここに古代王朝ありき―邪馬一国の考古学

⑥倭人伝を徹底して読む

⑦よみがえる卑弥呼―日本国はいつ始まったか

⑧古代史を疑う

⑨古代は沈黙せず

⑩真実の東北王朝

⑪人麿の運命

⑫古代史の十字路―万葉批判

⑬壬申大乱

⑭多元的古代の成立(上)

⑮多元的古代の成立(下)

⑯九州王朝の歴史学

⑰失われた日本

⑱よみがえる九州王朝

⑲古代は輝いていたⅠ

⑳古代は輝いていたⅡ

21古代は輝いていたⅢ

22古代の霧の中から

さらに「続刊」あり。
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「増補」と書いたのは,書下ろしの「日本の生きた歴史」を
各巻に掲載しているためで,
古くからのファンが最新の古田氏の研究を知ることもできる。

まだ古田武彦氏の著作を読んだことのない方は,
ぜひ最初の3冊(「古代史三部作」と呼ばれる)だけでも
読んでみていただきたい。
きっと「目からウロコ」の境地になることであろう。
そして,歴史研究が「未来を知るためのもの」であることを
実感していただけると思う。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

セミナーに備え、原点を見直そうと思い、『「邪馬台国」はなかった』をじっくり読み直しています。
これから『失われた九州王朝』、『盗まれた神話』、『ここに古代王朝ありき』、『よみがえる九州王朝』、『わたし一人の親鸞』と進むつもりです。セミナーまでに間に合うかどうか。
8月初めからやるつもりでしたが、他に読む本があって9月下旬スタートになりました。

思い立ったのは特に第二書や、最後の二冊は細かいところを再確認する必要があると感じたことからですが、初めて見ると非常に堅牢で論理的な作りに改めて感じ入ります。
昔は読み飛ばしていた引用史料の一つ一つや、「壹」「臺」字の出典などにもしっかり目を通すよう心掛けています。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

早い時期から申し込んで,楽しみにしていた古代史セミナー。
その日程が新人戦の県大会と重なりそうであせっています。
年に一度の楽しみなのに・・・。
どうも初日が11月9日らしいのです。

古代史コレクションを読み直したい気持ちは私にもあり,
それは古代史セミナーとは別な話なのですが,
なかなか「部活動との両立」は難しいです。

最近先生は忙しいそうですから、大変ですね(古田先生は教師の給与を最高にするように主張されていましたが)。
私の中学の頃は、田舎だったからか時代だったからかわかりませんが、学校の休みの日に部活なんて、野球部と全国を狙っていたブラバンくらいのものでした。

『「邪馬台国」はなかった』もうすぐ読了です。
ミネルヴァ版は大きくて持ちにくいので朝日文庫版で読んでいます
(初めて読んだときは、角川文庫版でした)。

私は『盗まれた神話』、『失われた九州王朝』と逆に読んでいったため、『「邪馬台国」はなかった』はすでに結論を知っていたのと邪馬台国論争にさして興味がなかったので、前二書に比べれば初読時には深い印象は受けなかったのですが、今回しっかりと読み直して、その堅牢な論理構築と、見逃していた細かい論理の積み重ね(特に最後の二章)に気付かされました。

先生の特に三部作は「古典」ですから、お仕事は忙しいし夜は酒も飲むでしょうが、その合間を縫って「一日一節」などとでも決めて少量でも毎日味読していけば、きっと得るものがあると思います。
改めてですが、お勧めします。

明日から『失われた九州王朝』に入れそうです。特に細かいところ(鏡の論証や「貴国」のあたり)のあまり良く理解していないところをじっくりとやり直したいと思っています。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

コツコツと古田先生の本の読書を進められ,
うらやましい限りです。
私も少しずつとは思うのですが,
長期休みでないとなかなか難しいですね。
(電車通勤にすると少しいいのですが,
自転車の2倍時間がかかります)
せめて古代史セミナーの1日目は参加したいのですが,
部活動の練習日程次第と,心もとない限りです。

『「邪馬台国」はなかった』を終わり、『失われた九州王朝』に入りました。

『「邪馬台国」はなかった』朝日文庫版は巻末に20年後の補章がついていますが、これが実は読みにくい(若者言葉でいうと「うざい」)です。
本文の本当に堅実な実証の積み重ねと違い、突飛な論理の飛躍が多くて…。あとに何も残りません。

やはり、古田史学の徒は先生の最初の第一書~第三書を、繰り返し味読すべきですね。


『失われた九州王朝』の方は、最初読んだ頃はわからなかった部分が色々と理解できました。
好太王碑改ざん問題で、こんな愚にもつかない説のために先生が九州まで行って酒匂大尉の筆跡を探すというその意味がやっと理解できました。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

私も古田先生の著書を紹介する時,
古代史三部作の『「邪馬台国」はなかった』『失われた九州王朝』
『盗まれた神話』を紹介しますが,
まずはその3冊の読書から始めますか。

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