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2014年2月16日 (日)

天沼矛?

「古賀達也の洛中洛外日記」657話に,
古田史学の会の古谷さんが,
古事記・真福寺本の「天沼矛」(従来説)という部分を
「天治弟」に見えるとコメントされたと聞き,
(古田武彦氏は「天沼弟」という説を出している。
沼は「銅鐸」のことだという)
私も手持ちの写真本で確認してみた。

私も古谷さんと同じように「天治弟」に見える。
「天治弟」が何を意味するか?

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

多忙の中,研究楽しんでいらっしゃいますか。
さて古事記真福寺本の沼と治は同一筆跡です。
簡単には決められません、
古文書の崩し字を勉強されてみると面白いかと思います。

上城さんへ
コメントありがとうございます。

> 古事記真福寺本の沼と治は同一筆跡です。

違う字でも,崩すと「同一筆跡」ということがあるのでしょうか。
実は「沼」も「治」も私の氏名にあるもので,
私の名前が変なことになってしまうのです。
私にも(できたら中学生にも)わかるように解説していただけるとありがたいです。
また,参考文献なども教えていただければと思います。

「くずし字用例辞典」東京堂出版児玉幸多編をご覧下さい。おどろきますよ。

上城さんへ
コメントありがとうございます。

児玉幸多編『くずし字用例辞典』(東京堂出版)をアマゾンで調べたら,
6000円ほどもしました。
でも,上城さんの「おどろきますよ」という言葉を信じて,
清水の舞台から飛び降りることにします。
感想は後日,ブログ上でしたいと思います。

昨日から古田先生に同行させていただいております。
さて古賀さんの666話での考察について肥沼さん自身で、お考えください。
ご紹介した辞書は江戸時代の古文書の実際の用例を調査して辞書化したものです。
版本と違い毛筆での模写において、どのように漢字が変化するのかを、
本が届きましたら確認して下さい。
この件、古田先生とも話しています。

上城さんへ
コメントありがとうございます。
古田先生とは,どちらへ旅行されているのでしょうか。

さて,児玉幸多編『くずし字用例辞典』(東京堂出版)は,
少し前に届いています。
大変な労作であることに,まず驚きました。

それを見ると,「治」と「沼」は同じ577ページに載っていて,
「治」の方には,「次の「沼」と似た形となる」
また,「沼」の方には,「「治」「沼」「沿」は互いによく似た形となる。
ただし旁の台は※となり,召は※※とする。
したがって沼はむしろ沿(※※※)と同形となる」
と参考の注が書いてありました。
(※印は,くずし字など)

今回の古事記の議論では,上城さんと古賀さんは,
なんか違う土俵で話されているような気がします。
古田先生は,どう話されているのでしょうか。
私の氏名に入っている「沼」と「治」の同異についても,
すっきりしないままです。

問題は古事記真福寺本では、
すべての「沼」あるいわ「治」が、
古文書研究者以外の現代人には
「治」に見えることにあります。
ですから文脈上の全用例を
抜き出して論じる必要が有るのです。

上城さんへ
コメントありがとうございます。

「全用例の抜き出し」私も興味があります。

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