« 本田圭祐選手が1月からACミランに | トップページ | 非行防止・防犯教室 2013 »

2013年12月13日 (金)

肥さんのー「夢バレー」試論(3) (再掲載)

今回は,「レシーブについて」だ。

サーブが相手側からこちらに放たれたら,
それをまずレシーブするのがバレーボールだ。
レシーブ・トス・スパイクという
一連の流れの中でも,
レシーブは格別重要だ。

よく試合の後の反省で,
「今回はレシーブが良くなかった。
もう一度レシーブからやり直そう」
と話し合うことがあるが,
これがトスだったりスパイクだったりすることは
あまりない。
「基本中の基本」それがレシーブだ。

それほど大切なレシーブなのに,
案外何気なくやっては
ミスを重ねていないだろうか。
私がいつも思うのは,「レシーブ以前」の
姿勢や動きのことだ。

(1) サーブが来る方向に姿勢を低くしてかまえる
(2) 最後の最後までボールから目を離さない
(3) 手を出す前に足を出す

相手方はあなたのレシーブを崩そうと,
サーブの球を変化させたり,
スパイクを強打からフェイントに変えたりして
様々な工夫をしてくる。
それに対してこちらも相手が仕掛けてくる動きを読み,
こちらの攻撃につなげるために,
「意味のあるレシーブ」をしなければならない。

特にリベロはレシーブのスペシャリストだ。
相手の動きを試合前から注意深く観察し,
試合相手から「あのリベロはどんなボールも拾う。
彼のところにはボールを回すな!」
と思われるのが理想だ。
ゆめゆめ「あのリベロを狙え!」
などとは思われないようにしたい。

レシーブは1人でするものだが,
同時に「チームの6人でするもの」である。
レシーブをする時は全員が後方へ下がって守り,
レシーブができたら全員で前方へ上がって
攻撃態勢に入ること。
チームが1つの有機体のように動き出す時,
「さなぎ」だったチームが最後の脱皮をして
「成虫」になるように,
1人前のチームとして動き出すだろう。

レシーブのしっかりできるチームは強い。
レシーブに続くトス・スパイクが生きてくる。
したがって試合の主導権を握れる。
「強くなりたかったら,まずレシーブを鍛えること」
これは今も昔もバレーボールの真理なのだ。

次回は,「トスについて」である。

« 本田圭祐選手が1月からACミランに | トップページ | 非行防止・防犯教室 2013 »

部活動」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 本田圭祐選手が1月からACミランに | トップページ | 非行防止・防犯教室 2013 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ