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2013年12月10日 (火)

関アジと古代史

豊予海峡は流れが速いことで有名で,
関サバ・関アジの産地である。
昨日たまたま関アジを食べる機会があって,
「続日本紀」の以下の記事を思い出した。

「716年5月16日,豊後(今の大分県)と伊予(今の愛媛県)の間は
これまで見張所を置いて勝手に行き来することはできなかったが,
今後はある身分以上の者は通したらどうか」という記事である。

これまで行き来することが出来なかった=境界があった
=つまり別の国だったことが間接的にわかる。

そういえば,大分県側には今も佐賀関という町があり,
地名にもその名残を残しているように思われる。
(佐賀関には椎根津彦をまつる椎根津彦神社が残っている)

古代の貴人たちも関サバや関アジを食べたのだろうか・・・。
私は貴人ではないフツーの現代人だが,
居酒屋で関サバを味わうくらいの幸せは持っている。

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