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2013年12月11日 (水)

肥さんのー「夢バレー」試論 (再掲載)

3年前に連載した「夢バレー試論」を,
今回再掲載しようと思う。
バレーが好きな人も,そうでない方も,
読んでいただたら幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久しぶりに連載をしたいと思う。
題名は,「肥さんのー「夢バレー」試論」である。
現在男子バレー部の顧問をしている私が考える
バレーボールの魅力や思いや願い等を
書いておきたいと思う。
10回ほどお付き合いいただけたら幸いである。

第1回・・・「ボールを下に落とさない」

私は「技術的な指導ができない」人間だが,
かくいう私も中学の時クラブ(今の選択のような教科)
の時間に1年間バレーボールをやっていた。
普段の部活動は写真部だったが,
週1時間はバレーボールもやっていたのだ。

このクラブにはもちろん男子バレー部の人も入っていて,
強烈なスパイクを打ってきた。
最初はあんな強いスパイクを
とても受けられないと思ったが,
慣れとは恐ろしいもので,
どんな強烈なスパイクでも
玉の変化を目で追えれば,
たいていレシーブできるということがわかった。
だから,私は限りなく素人には違いないが,
全然バレーボールをやったことが
ないというわけでもないのである。

では,なぜバレーボールクラブを選択したかというと,
それは「ボールを下に落とさない」というルールに
とても魅力を感じたからである。

地球上で働く万有引力により,
あるいは敵の策略により,
ほうっておけばバレーボールは,
下(地面または床)に落ちてしまう運命である。

ところが,この一見逆らえないかに見える運命を,
味方6人のプレーヤーの技術と協力で
なんと変えることができるのだ!
そして,それが成功した時に得点がもらえる。
この喜びに私は感動して
バレーボールが大好きになった。

実はバレーボールは私の母が学生時代に
やっていたスポーツでもあった。
彼女の時代は9人制で,
あまり背の高くなかった彼女は,
中衛のセンター(1番サーブがよく来る今のリベロ?)
だったらしいが,大好きだったとのことだ。
だから,彼女の遺伝子や教育が
もしかしたら影響しているかもしれない。
いや,今でもバレーボールの話題は
2人でよくするから間違いなくそうだろう。

テレビでバレーボールを放送していると
たいてい観ている。
試合ではどちらかというと,
背の低い人の動きに注目する。
セッターやリベロにそういう人が多いが,
背の低さをカバーするために
彼らがどんな工夫と努力をしているか,
そういう観点で観ると
学べることがたくさんあるのだ。
背の高いほうが有利なスポーツではあるが,
それがすべてではない。
レギュラーとしてコートに立つために
彼らは陰の努力を必ずしているのだ。
それを男子バレー部の生徒たちにも学んでほしい。

第2回は,「サーブについて」です。

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