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2013年11月30日 (土)

「たのしい万葉集」というサイト

「たのしい万葉集」というサイトを見つけた。
特に「巻ごと」というコンテンツは,
二十巻を見渡すのに便利なので,転載させていただく。
なお,九州王朝の宮廷歌人ではないかと考えられる
柿本人麻呂については,太字にしてみた。

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たのしい万葉集: 巻ごと

巻1から巻20までの歌のリストを載せています。

第1巻
第一巻は雑歌(ぞうか)として天皇の時代ごとに歌が整理されています。
また、額田王(ぬかたのおおきみ)や柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)などの
有名な歌が沢山あります。

第2巻
天皇の時代ごとに分類し、それぞれ年代順に載せています。
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)のすぐれた挽歌(ばんか)があります。

第3巻
雑歌(ぞうか)・譬喩(ひゆ)歌・挽歌(ばんか)から成っています。

第4巻
相聞(そうもん)だけで構成されています。
大伴家持(おおとものやかもち)と女性たちとの贈答歌が多く載せられています。

第5巻
雑歌(ぞうか)だけの巻です。
大伴旅人(おおとものたびと)、山上憶良(やまのうえのおくら)に関わる歌が多いですね。

第6巻
すべて雑歌(ぞうか)で構成されています。
笠金村、山部赤人(やまべのあかひと)などが代表的な歌人です。
吉野などへの行幸の時の歌が多いのが特徴です。

第7巻
雑歌(ぞうか)・譬喩(ひゆ)歌・挽歌(ばんか)から成っています。
いずれも作者不明なものが多いのですが、
柿本人麿(かきのもとのひとまろ)の歌集にあるとされている歌がかなりあります。

第8巻
歌を四季ごとに分けて載せています。
各々、雑歌(ぞうか)・相聞歌(そうもんか)があります。

第9巻
雑歌(ぞうか)・相聞歌(そうもんか)・挽歌(ばんか)から成っています。
各々はだいたい年代順になっています。

第10巻
歌を四季ごとに分けて載せています。
各々、雑歌(ぞうか)・相聞歌(そうもんか)があります。
特に、七夕を詠んだ歌が132首もあるのが特徴的です。

第11巻
旋頭歌(せどうか)、正述心緒、寄物陳思、問答などから構成されています。
柿本人麻呂歌集からの歌も多いです。

第12巻
数種類の区分で構成されていますが、作者が不明な歌が多く載っています。

第13巻
長歌と反歌のセットが多い巻です。柿本人麻呂歌集の歌もあります。

第14巻
第十四巻は、東歌とタイトルされ、
上総・下総・常陸・信濃・遠江・駿河・伊豆・相模・武蔵・陸奥などの国々の歌が収録されています。

第15巻
第十五巻は、大きく二つの歌の集まりからできていますが、きちんと整理はされていない感じです。
一つは新羅(しらぎ)に遣わされた人たちの歌で、
もう一つは中臣宅守(なかとみのやかもり)と
狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との贈答歌(ぞうとうか)です。

第16巻
伝説歌、戯笑歌(ぎしょうか)などから構成されています。

第17巻
この第十七巻以降は、大伴家持(おおとものやかもち)の歌日記と言われています。
年月の順に歌が載せられています。

第18巻
特にこれといった分類はされていません。
大伴家持(おおとものやかもち)の歌が多く、越中に在任中の歌も多いです。

第19巻
孝謙天皇(こうけんてんのう)時代の歌を載せています。
全体の3分の2を大伴家持(おおとものやかもち)の歌が占めています。

第20巻
防人(さきもり)の歌が多く載せられています。
万葉集最後に掲載されている歌は、大伴家持(おおとものやかもち)の歌です。

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