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2013年11月15日 (金)

歴代天皇の葬儀方法

朝日新聞の朝刊に上記の記事が出ていた。
神話時代も含め124代122人の天皇のうち,

土葬が73例 ●●●●●●●
火葬が41例 ●●●●
不明が8例  ●

と土葬が多かったようだが,その歴史は複雑で,
7世紀以前,不明や土葬
→703年の持統天皇から火葬の導入
→室町時代以降,火葬が定着。
→江戸時代,1645年の後光明天皇から土葬が復活
→火葬の形式も残っていたが,幕末の孝明天皇から土葬に。
以降も明治,大正,昭和と土葬が続いてきた。

今回の「両陛下の「お気持ち」趣旨」記事によると,
国民生活への影響が少ないことが望ましいを優先し,
火葬を希望されているとのことだ。
「検討結果を正しく国民に伝えることも必要」と,
この時期に宮内庁も発表したようだ。
記事は「開かれた皇室」のあり方の集大成としている。

703年の持統天皇から火葬に変更になったことは,
多元的な古代史研究にとっても興味深いところだ。
703年は日本国(近畿天皇家)が歴史に登場する年=
中国側から「正式承認」された年と一致するからだ。
(7世紀以前は,倭国=九州王朝がわが国の代表)

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