« アマゾンで注文していた2書が届く | トップページ | ワールドグランドチャンピオンズカップ (対ロシア) »

2013年11月12日 (火)

フィリピンでの台風30号の被害

ニュースで観たが,
フィリピンでの台風30号の被害がものすごいらしい。
レイテ島を中心にすでに2000人の死者。
最終的には1万人を超えるともいわれている。

今年私たちも台風のために
いろいろ予定を変更したりしたが,
死を意識するほどではなかった。

いったいどのような状況のなかで,
このような大きな被害が出たのか。
知りたいと思う。

« アマゾンで注文していた2書が届く | トップページ | ワールドグランドチャンピオンズカップ (対ロシア) »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

新聞に掲載された写真でみると、多くの島では防潮堤すらないですね。そこに4メートルを超える高潮が襲った。今回の台風の中心気圧は900ヘクトパスカル以下ですから、かの伊勢湾台風より大きい。中心での最大風速は90メートルとか。これでは風だけでも家が吹き飛びますね。先日の越谷での竜巻より強い風だ。この猛烈な風と高潮がまったく防備のない町を襲うのですから、ひどいことになります。日本も全国の海岸が大規模な防潮堤で守られるようになったのは、伊勢湾台風で三重県と名古屋市で約5000名もの人命が失われ、その反省からです。僕は伊勢湾台風のときに三重県にいて、家からわずか数キロのところを台風の目が襲いました。瓦は全部吹き飛び、隣の家の物置と鶏小屋は数百メートル吹き飛んだ。雨戸を外から釘付けにしたのに風で雨戸が内側に吹き飛びそうになり、家じゅうの家具を建てかけ、みんなで一晩中その上に乗って押えてなんとか屋根を吹き飛ばされるのはまぬがれました。この時の風速は約50メートル。家の隣の崖も崩れており、僕の家は山の斜面にあったので朝起きて、すぐ横にあったため池の土手に立って下の平野を見てみたら、近鉄線より海側が全部海になっていて、いくつもの町や村があったのが全部なくなっていました。急いで自転車で近鉄線近くにあった小学校に行ってみたら、線路の上には大量のがれきと漁船が打ち上げられ、学校の校庭もがれきのやまで、すごい腐臭がしていました。大人がこれ以上先にいくなよ。死体が山積みだと言うので先に行きませんでしたが。伊勢湾台風のときはそれでも小型の防潮堤はあったのですが、高潮が大きすぎて堤防を越えた波が戻るちからで堤防そのものが破壊され、一基に波が町や村を襲ったと。堤防が決壊したとの声で急いで家の前に出たらすでに腰まで水が来ており、家人に逃げろと叫んで家の中に入ったらすでに胸まで水につかり、あわててタンスの上に上って天井を突き破ってみんなで屋根にでたときにはすでに家が流され、屋根につかまって漂流したとの証言を後に聞きました。その際、水を泳いで逃げようとした人はみな流れてきた材木に頭をやられて沈んだとか。高潮というのは、津波とほぼ同じものです。防潮堤が完備していないフィリピンの島々を超巨大台風が襲っていたのですから大惨事となります。その上にたしか、気象情報もいきわたらせるシステムがないはずですから。あらかじめ避難しておくこともできなかったでしょうね。

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。

>防潮堤すらない
>そこに4メートルを超える高潮が襲った
>今回の台風の中心気圧は900ヘクトパスカル以下
>中心での最大風速は90メートル
>高潮というのは、津波とほぼ同じもの
>その上にたしか、気象情報もいきわたらせるシステムがないはず

川瀬さんのコメントで,どんな状況なのかよくわかりました。
ご自身の伊勢湾台風のご経験も書いていただき,さらに実感がわきました。
私たちは自然と向き合いながら,少しずつ防災の智恵を学び,
今に至っているのですね。
現在日本で台風に直撃されても,大きな被害にならない背景には,
これまでの経験が生かされていることがよくわかりました。
ありがとうございました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« アマゾンで注文していた2書が届く | トップページ | ワールドグランドチャンピオンズカップ (対ロシア) »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ