« 西武球場では,なぜ三塁側がホームチームか? | トップページ | 楽天が則本の好投で82勝目 »

2013年10月12日 (土)

ノーベル平和賞受賞者・受賞団体一覧

昨日今年度のノーベル平和賞が発表され,
シリアのことにも関係しているのだろうが,
化学兵器禁止機関(OPCW)が受賞した。

ノーベル平和賞の全体をイメージしたくて,
歴代の受賞者・受賞団体の一覧を探したら,
例の「ウィキペディア」に出ていたので,
転載させていただくことにする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1900年代

1901年 - アンリ・デュナン(スイス)=赤十字社の創設者、フレデリック・パシー (フランス)
1902年 - シャルル・ゴバ(スイス)、エリー・デュコマン(スイス)
1903年 - ウィリアム・クリーマー(イギリス)
1904年 - 万国国際法学会
1905年 - ベルタ・フォン・ズットナー(オーストリア)
1906年 - セオドア・ルーズベルト (アメリカ合衆国)
1907年 - エルネスト・モネータ(イタリア)、ルイ・ルノー(フランス)
1908年 - フレデリック・バイエル(デンマーク)、ポントゥス・アルノルドソン (スウェーデン)
1909年 - エストゥルネル・ド・コンスタン(フランス)、オーギュスト・ベールナールト(ベルギー)

1910年代

1910年 - 常設国際平和局
1911年 - トビアス・アッセル(オランダ)、アルフレッド・フリート(オーストリア)
1912年 - エリフ・ルート(アメリカ合衆国)
1913年 - アンリ・ラ・フォンテーヌ(ベルギー)
1914年 - なし                      【第一次世界大戦】
1915年 - なし                                    
1916年 - なし                                   
1917年 - 赤十字国際委員会                           
1918年 - なし                                  
1919年 - ウッドロウ・ウィルソン(アメリカ合衆国)

1920年代

1920年 - レオン・ブルジョワ(フランス)
1921年 - カール・ブランティング(スウェーデン)、クリスティアン・ランゲ(ノルウェー)
1922年 - フリチョフ・ナンセン(ノルウェー)
1923年 - なし
1924年 - なし
1925年 - チャールズ・ドーズ(アメリカ合衆国)、オースティン・チェンバレン(イギリス)
1926年 - アリスティード・ブリアン(フランス)、グスタフ・シュトレーゼマン(ドイツ)
1927年 - フェルディナン・ビュイソン(フランス)、ルートヴィッヒ・クヴィデ(ドイツ)
1928年 - なし
1929年 - フランク・ケロッグ(アメリカ合衆国)

1930年代

1930年 - ナータン・セーデルブロム(スウェーデン)
1931年 - ジェーン・アダムズ(アメリカ合衆国)、ニコラス・バトラー(アメリカ合衆国)
1932年 - なし
1933年 - ラルフ・エンジェル(イギリス)
1934年 - アーサー・ヘンダーソン(イギリス)
1935年 - カール・フォン・オシエツキー(ドイツ)
1936年 - カルロス・ラマス(アルゼンチン)
1937年 - ロバート・セシル(イギリス)
1938年 - ナンセン国際難民事務所
1939年 - なし(ロバート・ベーデン・パウエルに決定していたが、      【第二次世界大戦】
第二次世界大戦 勃発により賞自体が取り消された)                                                       

1940年代                                  
                                         
1940年 - なし                                
1941年 - なし                                
1942年 - なし                                
1943年 - なし                                
1944年 - 赤十字国際委員会                           
1945年 - コーデル・ハル(アメリカ合衆国)               
1946年 - ジョン・モット(アメリカ合衆国)、エミリー・ボルチ(アメリカ合衆国)
1947年 - 米国フレンズ奉仕団、英国フレンズ奉仕団
1948年 - なし
1949年 - ジョン・オア(イギリス)

1950年代

1950年 - ラルフ・バンチ(アメリカ合衆国)
1951年 - レオン・ジュオー(フランス)
1952年 - アルベルト・シュバイツァー(フランス)
1953年 - ジョージ・マーシャル(アメリカ合衆国) 
1954年 - 国際連合難民高等弁務官事務所
1955年 - なし
1956年 - なし
1957年 - レスター・B・ピアソン(カナダ)
1958年 - ドミニク・ピール(ベルギー)
1959年 - フィリップ・ノエル=ベーカー(イギリス)

1960年代

1960年 - アルバート・ルツーリ(南アフリカ)
1961年 - ダグ・ハマーショルド(国連事務総長、死後受賞)
1962年 - ライナス・ポーリング(アメリカ合衆国)
1963年 - 赤十字国際委員会、国際赤十字赤新月社連盟
1964年 - マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(アメリカ合衆国)
1965年 - 国際連合児童基金
1966年 - なし
1967年 - なし
1968年 - ルネ・カサン(フランス)
1969年 - 国際労働機関

1970年代

1970年 - ノーマン・ボーローグ(アメリカ合衆国)
1971年 - ヴィリー・ブラント(ドイツ)
1972年 - なし
1973年 - ヘンリー・キッシンジャー(アメリカ合衆国)、レ・ドゥクト(ベトナム、辞退[2])
1974年 - 佐藤栄作(日本)、ショーン・マクブライド(アイルランド)
1975年 - アンドレイ・サハロフ(ソビエト連邦)
1976年 - ベティ・ウィリアムズ、マイレッド・コリガン=マグワイア(北アイルランド)
1977年 - アムネスティ・インターナショナル
1978年 - メナヘム・ベギン (イスラエル)、アンワル・サダト (エジプト)
1979年 - マザー・テレサ(インド)

1980年代

1980年 - アドルフォ・エスキベル(アルゼンチン)
1981年 - 国際連合難民高等弁務官事務所
1982年 - アルバ・ミュルダール (スウェーデン)、アルフォンソ・ロブレス(メキシコ)
1983年 - レフ・ワレサ(ポーランド)
1984年 - デズモンド・ムピロ・ツツ (南アフリカ)
1985年 - 核戦争防止国際医師会議
1986年 - エリー・ウィーゼル(アメリカ合衆国)
1987年 - オスカル・アリアス(コスタリカ)
1988年 - 国連平和維持軍
1989年 - ダライ・ラマ14世(チベット亡命政府)

1990年代

1990年 - ミハイル・ゴルバチョフ(ソビエト連邦)
1991年 - アウンサンスーチー(ミャンマー)
1992年 - リゴベルタ・メンチュウ(グアテマラ)
1993年 - ネルソン・マンデラ、フレデリック・デクラーク(南アフリカ)
1994年 - ヤセル・アラファト(パレスチナ)、シモン・ペレス (イスラエル)、イツハク・ラビン(イスラエル)
1995年 - パグウォッシュ会議、 ジョセフ・ロートブラット(イギリス)
1996年 - カルロス・ベロ、ジョゼ・ラモス=ホルタ(東ティモール)
1997年 - 地雷禁止国際キャンペーン 、ジョディ・ウィリアムズ(アメリカ合衆国)
1998年 - ジョン・ヒューム、デヴィッド・トリンブル(北アイルランド)
1999年 - 国境なき医師団

2000年代

2000年 - 金大中(韓国)
2001年 - 国際連合、コフィー・アナン(国連事務総長)
2002年 - ジミー・カーター(アメリカ合衆国)
2003年 - シーリーン・エバーディー(イラン)
2004年 - ワンガリ・マータイ (ケニア)
2005年 - 国際原子力機関 、ムハンマド・エルバラダイ(エジプト)
2006年 - グラミン銀行、ムハマド・ユヌス(バングラデシュ)
2007年 - 気候変動に関する政府間パネル、アル・ゴア(アメリカ合衆国)
2008年 - マルッティ・アハティサーリ(フィンランド)
2009年 - バラク・オバマ(アメリカ合衆国)

2010年代

2010年 - 劉暁波(中華人民共和国)
2011年 - エレン・ジョンソン・サーリーフ(リベリア)、レイマ・ボウィ(リベリア)、タワックル・カルマン(イエメン)
2012年 - 欧州連合(EU)
2013年 - 化学兵器禁止機関(OPCW)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誰もが知っている有名人から,
「えっ,こんな人いたっけ?」や
「えーっ,この人にあげていいの?」まで,
いろいろな感想が出るのがこの賞の「特徴」で,
物理学賞などの実績が比較的はっきりするものとは違い,
「未来への期待」的なものも含む
きわめて政治色の濃い面が否定できない。

じゃあ「ノーベル平和賞なんてやめてしまえばいいか」と問われれば,
「いや,時々疑問を感じることもあるが,賞そのものには意義がある」
という人が多いのではないだろうか。

自然科学的な賞とは違い,なかなか「正解」が見えないのがつらいところではあるが,
世界を平和にしていくには,こうやって試行錯誤(仮説・実験)していくしかないのではないか,
なんてことを思う肥さんなのでありました。

最初の受賞者アンリ・デュナン(スイス)は赤十字社の創設者だ。
それをはじめとして,赤十字関係のものが何回も出てくることは,
授業書《世界の国旗》をやっている者として,ちょっぴりうれしいことだった。
(アンダーラインを引いてみた)
ノーベル賞受賞者(団体)の一覧,いかがでしたか?

« 西武球場では,なぜ三塁側がホームチームか? | トップページ | 楽天が則本の好投で82勝目 »

仮説実験授業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 西武球場では,なぜ三塁側がホームチームか? | トップページ | 楽天が則本の好投で82勝目 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ