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2013年10月26日 (土)

『真実に悔いなし』を読み始める(3)

古田武彦氏の自伝である上記の本は,
『「邪馬台国」はなかった』の執筆のところまで来た。
古代史研究の記念すべき第1冊である。
部分里程の総和が全里程であるとか,
三国志全体の中で「壹」と「臺」の用法はどうだとか,
古田氏の研究方法の最も基本的なことが出てくる。

1971年に出版されたこの本は,その後角川文庫に入り,
私はそれを高校生の頃読もうとして挫折した。
(古田氏の本との再会は,『吉野ヶ里の秘密』であった)
その後『「邪馬台国」はなかった』を何回も読んだが,
読むたびに気持ちを新たにする大切な一書である。

ミネルヴァ書房から再刊されたので,
まだ読んだことのない方はぜひ一読してほしい。
こんなにも納得のできる古代史研究が
わが国でも行われてきたことに驚かれるのではないかと思う。

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