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2013年10月 2日 (水)

日本の「最も古い歴史書」とは?

『粟鹿大神元記』という本について調べようと,
インターネット検索したところ,
戸矢学さんの開設されている「てんげん録」というサイトに
興味深い記事を見つけた。
以下,転載させていただく。

てんげん録
http://www.toya-manabu.cocolog-nifty.com/

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日本の「最も古い歴史書」とは? (117夜)

日本の古代史を知るための文献資料といえば「記・紀」と総称されて
あまりにも有名な『古事記』と『日本書紀』がある。
これ以前には文字で書かれたいわゆる文献資料は存在しないと、
一般には考えられているはずである(「偽書」を除く)。
しか実は、あるのだな、これが!
成立年で見てみると以下のようになる。

『天皇記』620
『国記』620
『臣連伴造国造百八十部并公民等本記』620
『帝紀』681
『旧辞』681
『伊吉博徳書』695?──ここまで飛鳥時代以後、奈良時代
『粟鹿大神元記』708
『古事記』712
『日本書紀』720
『住吉大社神代記』731
『出雲風土記』733
『穂積三立解』746
『萬葉集』759
『藤氏家伝』760

『天皇記』から『旧辞』まではかつて存在したことは間違いないが、
すでに失われているもの。それでも「記・紀」以前に二つある。
『伊吉博徳書』は、遣唐使に随行した伊吉博徳(いきのはかとこ)の手記・紀行文で、
『日本書紀』にも数カ所引用されている。
『粟鹿大神元記(あわがおおかみのもとつふみ)』は、粟鹿大明神の由来などを記したもの。
『住吉大社神代記』とともに、神社・神道系の資料としてはきわめて重要なものだ。
『穂積三立解』は皇后の写経などについてのものであるが、いくつかの重要な記述がある。

しかし望むらくは「記・紀」の元にもなっている『天皇記』『国記』が現存すれば、というものだろう。
これらは乙巳の変の際に、蘇我の邸宅とともに焼失したしまったとされている。
「記・紀」にもそれらしき欠篇がないことはないのだが、復元できるほどのものではない。

──ところがここにその原型とおぼしきものを私は見出した。
それについては、いずれお知らせしたいと考えている。

2009年10月29日 (木) 神社・神道

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戸矢さんは神主の資格ももっている経営コンサルタントらしい。
ブログも更新されており,ちょっと読んでみようかと思っている。
私より5歳年上の方のようだ。

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