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2013年8月10日 (土)

考古学者・森浩一さんの訃報

毎日新聞配信のネットの記事に,
考古学者の森浩一さんの訃報を見つけた。
古田武彦氏の講演のなかでも
たびたび森氏の名前は登場した。
「ある1つの発掘があったということは,
同種の5~10の未発掘の遺跡があると考えた方がいい」
(私の理解では,こんな感じだったかな)
骨のある考古学者の訃報を聞き,
ご冥福をお祈りいたします。。

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<訃報>考古学ブームを推進、森浩一さん死去 85歳
 毎日新聞 8月9日(金)19時57分配信

考古学者で同志社大名誉教授の森浩一さん=望月亮一撮影

考古学に文献史学などの多様な視点を取り入れ、
学問的成果を広く市民に紹介した考古学者で
同志社大名誉教授の森浩一(もり・こういち)さんが6日、
急性心不全のため京都市内の病院で亡くなった。
85歳。葬儀は近親者で営んだ。

自宅は京都市東山区本町15の778の18。
喪主は同志社女子大名誉教授の妻淑子(としこ)さん。

【森浩一さん死去】大胆仮説で考古学リード…庶民派貫き

大阪市生まれ。1957年、同志社大大学院修士課程を修了後、
大阪府立泉大津高校教諭などを経て、72年に同志社大教授。
多数の古墳の調査を手がけるとともに、各地の遺跡の保存に取り組んだ。

天皇陵の公開を先頭に立って求めたり、
女王卑弥呼(ひみこ)がもらった鏡とする説がある
三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)を中国鏡とすることに疑問を呈し、
62年、いち早く国産説を唱えたりするなど、
多数の著作や講演を通じて、考古学ブームの推進役となった。
91年度から2006年度まで毎日出版文化賞の選考委員を務めた。
【佐々木泰造】

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コメント

大和の古墳を巡る旅行をしたときに、京都から奈良へ向かうJR奈良線で京都駅で発車を待っているときに、森浩一先生が乗ってきたので、驚いたことがあります。

ブックレット『僕は考古学に鍛えられた』(というような題)で、若い人に好きなことに打ち込むようにと説いていたのを昔読みました。
朝日文庫の『神話の考古学』なども(まだ未読なんですが)、良い本だと思います。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

私は氏の著書はまだ読んだことがないのですが,
氏監修の12巻のビデオ集「森浩一の語る〈日本の古代〉」を持っています。
全国の遺跡をかなり収録していて,なかなか見に行けないものも少なくないので,
買うことにしたのです。

氏の『僕は考古学に鍛えられた』や『神話の考古学』も
この機会に読んでみたいです。

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