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2013年7月14日 (日)

縄文時代の「北極星」

地球の自転もコマがぶれるようぶれるらしく,
今から1万4000年前~1万2000年前は,
夏の大三角形のベガが北極星の位置にあったとのこと。

        →
        →

   ↑↑  ☆  ↓↓

        ←
        ←
    
もし太平洋を縄文人が渡ろうとしたら,
今の北極星よりはるかに明るいベガに導かれ,
安心して(とは思わないが)アメリカ大陸方面に
向かえたかも・・・な~んて思った。
(少なくとも海流は東に流れて行くわけだし)

昨日の飯能・日高サークルの
奥村さんの「夏の大三角形」の話より。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

 ご感想いただけて嬉しいです。

 ベガの視等級は0.03、ポラリスは2.005等で、ベガのほ
うがだいぶ明るいですが、天頂に近づく度合いでは、ポ
ラリスが89度なのに対して、ベガはいいとこ80度前後で、
アルタイルとベガの線上7:3あたりが天頂になるみたいで
す。その三千年前くらいだと、デネブがもう少しまとも
な北極星になりそうです。今のポラリスも2100年を境に
天頂から離れるため、我々にとってはほぼ静止して見え
ますが、紀元1000年頃は小さな円を描いて動く星として
知られていたと思います。

 航海法については、北極星でわかるのは緯度だけで、
太平洋を渡るには経度を正確に測定する「経度法」を知
る必要がありそうです。この技術は、1714年にイギリス
議会が懸賞金までかけて、その後紆余曲折の末に完成
させたもので、結構正確な懐中時計が必要みたいです。
縄文人には荷が思いかと。

 クフ王のピラミッドの北側通路は、当時の北極星だっ
たりゅう座αを向いて作られたそうです。今はポラリス
に向いてるんでしょうから、壁画か何かに星座が書かれ
てるのだと思います。

 先生のブログが「夏の大三角形」「一万年」のキーワード
で上位検索されていましたので、ちょっと緊張して補足
させていただきました。

奥村

奥村さんへ
コメントありがとうございます。

良いと思ったものはすぐに飛びつく性質なので,
厳密なものを求める人は突っ込みたくなるかもしれません。
自分としては,両方の性格の人がいていいのだと思っているのですが,
今後とも「お目付け役」をよろしくお願いいたします。

ご返事どうも。

私こそ、日本史の話では、怖いもの知らずに先生に質問
したりしてるので、さぞかし呆れられてるだろうと内心ひや
ひやしてます。私は12000年前と聞いて「アトランティス
文明」とか連想してしまいましたし。

奥村さんへ
コメントありがとうございます。

私の頭にあったのは,古田武彦氏の翻訳した
『倭人も太平洋を渡った』という本です。
わが国と南米・太平洋側の国の人々は,
遺伝的に近いものがあるそうです。
つまりそれは縄文人がその当時の火山活動から逃れるために
太平洋を渡ったためではないかというのです。
(よく言われるベーリング海峡経由説は,寒さのために無理らしい)
なので,もし現在の暗い北極星より明るい星を目印にできたら,
さぞかし安心出来たろうと単純に想像したわけです。
普通縄文時代という時は,今から1万年前くらいからを言うので,
ご指摘の年代だとさらに以前の「旧石器時代」ということになりますが・・・。

やっと『俾弥呼の真実』を読了しました。

早速、『史料批判のまなざし』に突入します。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

それは,」おめでとうございます。
「歴史への探求」シリーズは,
編集によって見事な3冊の作品群になっています。
どうぞ楽しんでいただければと思います。

※ 『俾弥呼の真実』,『史料批判のまなざし』,『現代を読み解く歴史観』3冊は,
 どれも古田武彦著,ミネルヴァ書房刊の書籍。
 もともと「古田武彦と古代史を研究する会」の研究紙
 =「古田会ニュース」に掲載された膨大な論考を
 会自身が編集したもの。
 掲載された

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