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2013年6月15日 (土)

「自分たちのバレーをする」ということ

よく「自分たちのバレーができた」とか,
「自分たちのバレーがさせてもらえなかった」とか,
そんな言い方がある。どういうことだろうか?

まず勝敗から言えば,前者は勝った場合であり,
後者は負けた場合であることが多い。

スポーツは究極のところ勝敗を決める行為であるから,
その理想を貫ければ勝て,そうでなければ負けるのだ。
では,どうしたら理想を貫けるのだろう。

それは,「どのような状況に置かれても
最低限自分たちはこういう形を作れる」という自信と
それに裏打ちされた実績ではないだろうか。

たとえばプロ野球でいうと,「先発投手は6回を2失点程度で
抑えれば,それは「試合を作った」と評される」等である。
バレーボールの場合,普通失点が25だと負けだから,

(1) 失点が1ケタの場合・・・かなりワンサイドの試合
(2) 失点が10台前半の場合・・・楽勝
(3) 失点が10台後半の場合・・・普通の勝利
(4) 失点が20台以上の場合・・・辛勝

などと分けられると思うが,
相手がたとえどんなチームでも,
(1)~(4)のどれかに収まってしまえば
あなたはいつでも優勝することができるのだ。
そのために,それを計算できるプレーができているか
ということが大切だ。

つまり,自分のチームの失点の要素を減らせば減らすだけ,
当たり前の話だが勝利に近づくということになる。
・サーブの成功率は何パーセントか?
・レシーブが確実に上がるか?
・トスでスパイクのアシストができたか?
・スパイクの決定率はどれくらいか?
これらの総計が,「自分たちのバレー」の正体だ。

だから,最低限「負ける要素を削っていくこと」が
勝利につながるということができるだろう。
失点で言えば,24点までは取られていいのだから・・・。

また,これもよく言う言い方だが,
「練習のようにリラックスして試合が出来た時,
それは勝利につながり,
試合のように緊張感を持って練習を行えた時
それはいい練習である」ということだ。

それは個人ではなかなか難しい行為だと思うが,
バレーボールはチームスポーツである。
誰かが気づいて実践すればできないことはない。
その「チームで最初の人」に,
あなたがなってみたいと思わないかい?

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