「ビブリア古書堂の事件手帖」
月9(月曜の午後9時)の番組ということで,
気にはなっていたが,
とても興味深く観ることができた。
(直前が「ネプリーグ」で,番宣(番組の宣伝)
があったのもタイミングが良かった)
現在大人気の剛力彩芽が扮する古書堂の店主が,
1冊の古書からいろいろな過去を推理し,
そこに隠された人間のドラマを語っていく・・・。
初回は,夏目漱石の『それから』だった。
お婆ちゃんの蔵書の漱石全集の
中に入れられた1冊の本が,
実はある人から贈られた大切な1冊だった・・・。
録画しておかなかったのを後悔するくらい
面白い内容だった。(次回も楽しみ!)
次回は,小山清の『落穂拾ひ・聖アンデルセン』。
毎週月9は,「ビブリア」で決まりだね。
(写真をクリックすると拡大します)
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私も途中からですが見ました。
どんどん引き込まれてしまいました。
月9、しばらくお付き合いをするようです。
投稿: 翔空 | 2013年1月16日 (水) 21:19
翔空さんへ
コメントありがとうございます。
『ビブリア古書堂の事件手帖』の1~3を
アマゾンで入手しました。
「原作の方が人いい」という人がいたので,
ぜひ本でも読んでみようと思ったのです。
読み終わり次第,学級文庫に入れようと考えています。
投稿: 肥さん | 2013年1月17日 (木) 01:58