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2013年1月18日 (金)

寅七さんからのプレゼント

棟上寅七さん(ペンネーム)は,
古代史の研究会の大先輩である。
すでに素晴らしい古代史の著書もある方だが,
今取り組んでいる内容についての記録を
CDに焼き付けて送って下さった。

大津透さんという東大の先生の本を,
古田武彦さんの学説をもとに批判したものだ。
寅七さんは「槍玉シリーズ」という古代史の本の
批判的書評もブログでされていて,
その最新作が大津透さんの『天皇の世紀』
(講談社)ということだと思う。

1つの視点に立って,それを読み切るという作業。
それは仮説を立てて検証をしていく
科学的な学問の姿勢と言っていいだろう。
そのような優れた先輩を持っていることを
誇りに思うとともに,私自身もその姿勢で
古代史研究に励んでいきたいと思う。

今日届いたCDは,そのような「初心」を
思い出させてくれる,刺激的なプレゼントだった。
寅七さん,ありがとうございました!

PS 「新古代学の扉」を見たら,
古田武彦氏の新しい著作として,
「研究自伝」というものが構想されているらしい。
親鸞から「邪馬壹国」,多元的古代史研究へと進んでいった
古田武彦氏の研究の軌跡をたどる本を
早く読んでみたいものである。

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