« 昨日の部活動 11/22 | トップページ | 軽蔑していた愛情 »

2012年11月23日 (金)

カンブリア宮殿(平松シェフのフランス料理)

昨日はよだれが出そうなフランス料理の特集だった。
フランス料理といえば,味もさることながら,
値段も素晴らしくてなかなか味わうことのできない
料理の1つといっていいだろう。
しかし平松宏之シェフは,もちろん値段の高いものも作るが,
新しい顧客開拓への戦略も考えている。
例えば「フランス料理のランチコース2000円」といわれれば
「ちょっと食べてみたい」と思えるのではないかな。
私ならちょっとチャレンジしてみたいところだ。

平松シェフは「行動は全人格の表現」という
本田宗一郎氏の言葉に刺激され,
様々な形の経営努力をしている。
やはり伸びる仕事の陰には,
それなりの哲学があるものだ。
「まず,やりたいことをやれ。
儲けや客はあとからついてくる」というわけだ。
まかない料理の原価も「500円」までで考えさせる。
その金額の「感覚」を弟子たちに身につけさせるためだ。
う~ん,なかなかすごい。

株式上場もしたという。
めんどうくさい仕事は増えたが,
これも人々にフランス料理を知ってもらう
努力の1つだという。
少しでも未来につながる努力は惜しまない
平松シェフの姿勢に,
私は大いに刺激を受けた。

今度大阪にオープンさせる店の名前には,
ラ・フェット(祭り)という言葉が入っている。
1800円~2万5000円までの価格のなかで,
それに参加するかどうかは客にゆだねるというのだ。
私なら「参加」だね。

「他人と競争するな。
自分の力を100%だせ。」
これが最後の平松シェフの「贈る言葉」だった。
今の己の力を知り,精一杯努力する人のみ,
進歩が約束されるということかな。


平松宏之氏  最高の自分を引き出す経営術

1982年、西麻布に レストラン「ひらまつ亭」を開店。
1988年、広尾に移転を機に店名 を 「レストランひらまつ」と改める。
1994年、株式会社ひらまつを設立。
2001年、 フランスパリに 「レストランひらまつ サンルイアンリル」を出店。
日本人オーナーシェフとして初ミシュラン1つ星。

« 昨日の部活動 11/22 | トップページ | 軽蔑していた愛情 »

カンブリア宮殿」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 昨日の部活動 11/22 | トップページ | 軽蔑していた愛情 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ