『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』
池上 正樹・加藤 順子共著,青志社刊,1575円
の上記の本が,注文していたアマゾンから届いた。
大川小学校には10月28日に訪問し,
その報告も翌日「夢ブログ」に書いた。
多くの児童・教員が犠牲になったあの日のことは,
一教員として忘れることはできないし,
忘れてはならない問題だと思う。
5回目の被災地訪問で立ち寄った大川小学校は,
当然「自分だったらどんな行動が取れたか」という
自問自答なしには済まされないものだった。
その「宿題」を解くヒントになればと思い,
この本を購入することにした。
同じ思いを共有されている方は,
ぜひいっしょに読みませんか?
アマゾンで注文すれば,すぐに届きます。
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