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2012年11月 7日 (水)

最初の「道具」は石器か?

『たの授』11月号は「漢字教育」の特集で,
板倉聖宣さんが「漢字教育覚え書き」という文章を寄せている。

そのなかで,「たいていの漢字の本には,
「甲骨文字が最初」と書いてあるが,本当かどうか疑わしい」
との議論を展開されている。

これと同様なことが歴史でもある。
「石器を最初の道具」としている問題だ。
石は腐らないので目につきやすいが,
もし「最初の道具」が木や竹だったとしたら,
腐ってしまって残らない。

なので旧石器時代を教えるときは,
このことに必ず触れることにしている。
この話は生徒たちにとって「目からウロコ」みたい。
「教科書を疑う」という力も養えるかも。

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