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2012年10月 2日 (火)

『地名が解き明かす古代日本』

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「古賀達也の洛中洛外日記」の
最新・第475話(2012/09/30)によると,
合田洋一著『地名が解き明かす古代日本』 が
ミネルヴァ書房からこのほど出版されるという。

合田さんといえば,愛媛県の熱心な
古田史学の会の会員であり,
古代地名の研究では数々のものをすでにされている。
(渡島は下北半島,越智国,伊予の「紫宸殿」など)
その方法も「全数調査」という古田氏の行った
原則的なやり方で,誰もが納得できるものだ。

ミネルヴァ書房が古田氏の本の復刊をしてくれていることは,
これまでに10冊にとどまらぬが,
古田氏に学んで研究を進めている人たちの本も
次々と出版して下さることは,
私としても頼もしくやる気を起こさせてくれるものである。

科学教育の仮説実験授業と古代史研究の古田史学。
分野は違うが,その確かな方法論で
着実に研究を進め,その成果を世に問うている。
この大きな流れの中に身を置けていることが
私の半世紀あまりの人生の喜びである。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

先日の合田氏の講演会に参加して、
出来立てのこの本を買い、
このほど(珍しくすぐに?)読了しました。
私も前に少し取り組んだ問題を含んでいて、
とても興味深く読めました。

そしてやっと『九州年号の研究』に突入。
昨日、大化の「元壬子」木簡の論文に入ったところです。

以上、セミナー対策でした。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

すごい勢いで,読書が進みましたね。
これも「セミナー効果」でしょうか。
私は『地名が解き明かす古代日本』は
セミナー当日に合田さんからじかに
売っていただこうと思っています。
(サインもしてもらいたいので)

なお,男子バレー部が勝ち進むと,
11月11日(日)は3回戦・準々決勝です。
そうなると,今年は10日のみの参加
ということになるかもしれません。

『九州年号の研究』は本日読了できる予定…。

しかし、こういう風に「関西学派」で研究が大きく進展していたのは全く勉強不足(掲載論文等に注意払わず)で恥ずかしい限りです。

平家物語にも見える九州年号や、宇佐八幡宮の記録、改元理由から探る九州王朝史の復元など、発見時代も素晴らしいですが、まだまだ日本書紀や各地の古文書の発掘など、研究の必要性があることを示してくれます。

ほんと、最近体力・気力が衰えて一気に通読して頭に入れられないのが残念。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

このところ体育祭,合唱コンと行事が大変盛り上がり,
楽しく忙しく動き回っていました。
冬場は受験用の調査書かきなどがありますが,
明日からの古代史セミナーをきっかけに
古代史の勉強にも時間を割きたいものです。

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