« 富士見西中での練習試合 | トップページ | プロフェッショナル「高倉健」 »

2012年9月 9日 (日)

いのちを守るために大事なこと

昨日の「釜石の奇跡」の中で,
いのちを守るために大事な3つのことが出ていた。
ちょっと考えてもらいたい。
どんな言葉を入れたらいいだろうか。

(1) (    )にとらわれるな!
(2) (    )を尽くせ!
(3) 真っ先に(   )!

(1) の答えは「想定」である。
いわゆるハザードマップは過去の歴史から
導きだされた危険地図なのだが,
これがかえって変な安心感を与え,
「自分だけは大丈夫」と思ってしまうのだそうだ。
(不幸なことに,犠牲者は地図の「安全区域」から多く出た)
また,悪い情報を排除してしまう脳の働きもある。
情報によってかえってマイナスの影響を受ける
人間の心理も含めて防災について学習しなければならない。

(2)には「最善(ベスト)」,(3)には「逃げろ」が入る。
こちらは(1)に比べて常識的な答えといえるが,
大切なのは(1)の上に立った(2)と(3)であるということだ。

最後に「津波てんでんこ」という言葉について触れていた。
「津波が来るときには,家族への信頼を心の支えにして
バラバラに避難しろ(そして逃げた先で再会しろ)」
という意味の言葉だそうだ。
ただ,バラバラに避難するだけではなくて,
それぞれが信頼しあって最善の行動をとって逃げる。
そこに主体的な防災教育のカギがあるように思った。

番組の最初の方である男の子が言っていた。
「釜石の奇跡」ではなく,「釜石の実績」と言いたい,と。
まったくその通りだと思った。

« 富士見西中での練習試合 | トップページ | プロフェッショナル「高倉健」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 富士見西中での練習試合 | トップページ | プロフェッショナル「高倉健」 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

無料ブログはココログ